ジェットコースター映画っていう、呼ばれ方があります。
ジェットコースターのように、
息もつかせないくらい、次から次へと事件が起こり、
ハラハラドキドキ、
手に汗を握るっていうヤツです。
でも、でも、です。
これが微妙なんです。
主人公に共感する前に、
(つまりは、主人公になりきる)
その前に、
事件やらが、
ジェットコースターのように、
始まってしまうと
(ハラハラドキドキの事件の嵐)
ただ、単なる粗筋にしか見えなくなる。
フシギなモノです。
全ては、共感、感情移入から始まるような気がします。
映像も人が作るものです。
そして、人に伝えるものです。
起承転結という言葉があります。
そして、
主人公に感情移入するのは、
「承」なのでは、ないかと、
そこで、人の心をつかめれば、アトは自然に流れていくような気がします。