腕白ざかりの甥っ子二人を
海水浴に連れて行ったのですが、
まあ遊ぶこと遊ぶこと。

そろそろ帰ろう、という私の言葉などそっちのけ。
気がつけば太陽は西に大きく傾いていました。

やっとシャワーを浴び始めたと思ったら、
ここでもまたまたふざけっこ。

帰りの車の中では二人ともぐっすり。
100%の夏を楽しんだ彼らでした。





わたしのエッセイ受賞作