10月27日(金)
東京・板橋にて
風水薬膳®︎基礎講座1を開催します
詳細はこちら
妊活を
学んできました。
妊娠に至るまでの卵子たちの動きや
わたしたちのからだに起こること
妊娠できない理由のいろいろは
女性側は耳にするけれど
男性側の不妊にも
いくつも種類があるなんて、知らなかった。
不妊の原因って
男性・女性で半分半分くらいなんだって!
それから
妊娠するためにできること
治療の流れ
いろんな方法と
いろんな機械の紹介や
器具の一部は実物をみせてもらえた。
精子を注射器に吸い取って
卵子に入れるところとか
受精してから細胞分裂を繰り返していく
タイムラプスとか
動画で見せてもらえたので、とってもわかりやすかった。
会場は病院ではなく、近くの会議室だったけど
先生方や看護士さんにもお会いできて
雰囲気も感じられた。
いいわるいではなく
相性というか、わたしの感覚も知りたかったし。
***
「このセミナーに参加された方は、初診の優先予約ができます」
途中で説明があった。
婦人科はとっても混んでる印象なので
優先はありがたいかもなあ、と思って
休憩時間に手持ち無沙汰だったし
夫氏にLINEしてみた。
とはいえ
今すぐいかなくちゃ!とまでは思ってないし
(通院をはじめるまえにまずは様子見、という気持ちが強かった)
夫氏の仕事の都合もあるだろうから
「あとで相談して決めようか」って言われると思ってた。
ら。
思わずうるっと
仕事の都合より、優先してくれてる。
しかもちゃんと自分のこととして考えてくれてる。
うれしかったなあ。
***
それと同時に
不安になっている自分と
リキんでる自分にも、気がついた。
正直なところ、不妊治療はつらいという印象がある。
わたしは健康診断の採血さえ苦手
歯医者に行くと手がふるえる
痛いのが本当に嫌い
採卵や検査のときも痛いみたいだし
治療中は体調がすぐれないことも多いみたいだし
なにより
自分でやる皮下注射も、あるらしい
Q&Aに
「痛みは昔よりだいぶ軽減されています」って書いてあったし
皮下注射の説明のとき
「大丈夫です。みんなできます」って看護師さんが言ってたけど
こえぇ・・・こえーよ!!!
うちの父親は糖尿病。
インスリンを打つ瞬間
わたしは未だに目をそらしてしまう。
それを、自分がやるだなんて
***
この妊活セミナーにも
いけたら一緒にいくつもりだったし
わたしの体調のことも
妊娠に関しての新しい情報も共有してきたし
最初からふたりのこととして考えてたはずだけど
不妊治療の話を詳しく聞いて
いつのまにか勝手にひとりになって
想像以上に不安を感じたみたい。
その後の
専任カウンセラーさんのお話
男性と女性の考え方や、思いの食い違いについて説明してた。
女性側がひとりで不妊治療をしているように感じさせないこと
この言葉で締めくくられた。
あー
もっと甘えていいのかぁ。
もっと頼っていいのかぁ。
普段から甘えて頼ってる自覚はあるけど
抱え込むクセは、そう簡単には治らない。
というか、治らないのかもしれない。
わたしはそういう人間なのかも( ̄▽ ̄)
だったらなおさら、ちゃんと話そう。
話を聞いてもらうだけでいい。
そもそもわかるはずないんだから。
妊娠は
わたしにしかできないことだけど
わたしひとりのことでは、ない。
夫氏も自分のこととして考えてくれてた。
夫氏が治療する可能性もあるとはいえ
結局たまごを育てていくのはわたし。
わたしが病院に通う回数の方が当然多いし
わたしのからだになにか起こることは間違いないんだ。
と思ったら
わたしががんばらねば・・・! と
勝手にひとりで背負おうとしちゃって
ひとりでびびってた
つーか
まだはじまってないし
その治療やるかどうかもわかんないのにね笑
***
スライドは冊子にもなっていたので
帰ってから夫氏にも見てもらいながら
いろいろ話してすっきりしました
それにしても
はじめて聞く言葉がいっぱいだった。
新しい情報がどっと入ってきた感じ。
はずかしながら、人工授精と体外受精の違いも
わかってなかったほど
帰って夫氏に話したら、彼も同類でした。。。
採卵するみたいに男性側も取り出す治療もあるらしい!
↑一番新鮮な状態でいる場所から取り出すんだとか
まずは、知るところから。
そして自分の気持ちも
そのたびに感じていこうと思います^^
うれしかったこと
大好きでリピートしまくってる
セブンのソフトと
はじめましてのローソンのソフト
食べくらべできたこと♪
どっちもおいしかったけど
セブンのチョコ部分が一番好き♡
チョコだけで発売してくれないかなーと
ひそかに願っている
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