はじめてのおつかい



この番組
子どもの頃に出れたらよかったのになーって
思ってたんです。



運転香璃(うんてんかおり)ですひまーり




怖くていやでわんわん泣いても

迷子になっても

寄り道しても

違うもの買っても



大事に大事に見守られている時間。



きっと放送が決まったら

両親はご近所とか親戚とかに連絡したりして

みんなで観て

ちゃんと録画もして




大きくなってからも

その話になったりして

当時わけわかってなかった自分も

また観たりして




きっと一生の思い出になる。





いいなー

愛されてるなー

うらやましいなー


って
観ながらココロのどこかで考えていました。



まぁ
だいたいは号泣してるだけだけど。







でもね

ぢんさんの今朝の記事を見たら


心屋仁之助:■人生は「はじめてのおつかい」







もう出演者だったみたい(*^ω^*)






カメラがまわってなくても

録画されてなくても

あとで見直せなくても




もうずっと

はじめてのおつかい

やってきてたのかぁー。



そっかぁー

なんか嬉しいなー(*´艸`)







そう思ったら。






なぜか急に

わたしの中から

「うらやましい」が消えた(ノ゚ο゚)ノ







子どもの頃に注いでもらった親の愛情を

自分の目で確認してみたかっただけなんだなぁ。




「確認」てことは

親に愛情を注いでもらってたって

わかってるってこと。




わかってるのに

確認したかっただけなんだなー。





ただの欲張りでした(・∀・)









わたしの子どもの頃の写真

兄のより少ないんです。



「なんでー?」って聞いたら

「2人目だから」って言われてー(`×´)





目で見たかったのは

それが寂しかったのも

あったのかも。




しょげないでよBABY♪






テレビの子たちだって

見守られてるのはそのときだけじゃ

ないもんね(^^)




これからも続く


はじめてのおつかい


こう言うとなんか楽しそう(^m^)















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