これと
これの
続きです。
彼に負担をかけることに
ざわざわしました。
目の前の楽しいことに夢中になって
忘れてた時間もあったけど
めっちゃざわざわしました。
でも
もう仕方なかったんです。
負けるしかなかった。
だってそれは
私の行きたいところだったから。
私の食べたいものだったから。
私のしたいことだったから。
現実になるってわかってたら
言えなかったことばっかり叶えてくれました。
今さら
「やっぱりそれやめよう」
なんて言っても
言い訳があきらかにわざとらしくなる。
もう負けました。
負けにいきました。
頼りにしまくりました。
借りをつくりまくりました。
くっそー(T＾T)
そんな美味しいエサ
山盛りで誘惑しやがってー笑
でも
お金のことは
一度も言わずに過ごしてくれた。
一応希望は聞いたけど、ほぼ私が独断で決めた
たいして高価でもないプレゼントを
ほんとうに嬉しそうに受けとってくれた。
金額の問題じゃないけど・・・
私には
自分から冗談まじりで言ったものと
彼の発想で私がほしそうなもの
自分では思いつかなかったけどとってもステキなものだった☆
「どれがいい？決まったら教えてね」
って本気でプレゼントしてくれるつもりでいるみたい。
金額の問題じゃないけど、どっちにしろ私のほうが高くつく・・・！
しかも
アメトーークのDVDのことも覚えてて
レンタルしておいてくれた！
しかも
「３日間あっというまだったねー
楽しかったねー♪♪」
って
ほぼ負担のなかった私が放った無責任な言葉に
「ほんと！？よかったー！」
って
嬉しそうに返してくれた。
言ってから
『うぁぁやっべーっ！！！(◎△◎;)』
って思ったんです。
これ
ほんっとにびっくりしたΣ(ﾟдﾟ;)
そのうえ今日
こんなものまで届きました。
子どもの頃から大好きだったお菓子ブーツ。
「あれほしい」
って
通りすがりのひとが持ってるのを見つけて
気づいたら口に出してしまってた。
でも言ってから
『まだワガママ言うんかい』って自分で思って
そのあとデパ地下やスーパーで見かけたのに
「もっと違う感じのがいい」とか言い訳して
買ってもらいませんでした。
それを
私が帰ってからも
覚えててくれた。
ちゃんとクリスマスに届くように
手配してくれた。
ちくしょー(T＾T)
もう
一体どうなってんの？
わがまま放題言ったのに
こんなに大切にされました。
負けにいったはずなのに
こんなに大切にされました。
借りをつくる覚悟でいったのに
うしろめたさは・・・まだちょっとはあるけど(;^_^A
それ以上にとっても楽しかった。
私
負けても
下に見られませんでした。
( °Д°)ﾎﾟｶｰﾝ
『パートナーには大切にしてもらうもの』
という大前提は持ってるから
今までもそれなりに大切にしてもらってきたとは思うけど
お金が絡むと話は別でした。
「お金があったらあんたたちには
何でもしてあげたいと思ってるんだけどねぇ・・・
お金があったらねぇ・・・」
子どもの頃
いつも母親が悲しそうに言っていたからかも。
「わがまま言っちゃダメでしょ！」
って怒られるより
断然効きました。
お金がかかると困らせる
お金がかかると悲しませる
お金がかかると嫌われるかもしれない
そんな感覚も
『自分のことは自分で』
と強く思ってしまうところに繋がっているのかも。
でも
私
お金かかっても
大切にされました！
あんなに
負けたくない負けたくない負けたくない！(×`ω´)
って思ってたのに
負けても何も起こらなかった。
本当に
どうせ愛されてました。
よ？( °Д°)
ヒヤヒヤ
ざわざわ
たくさんしたけど
こんなに余韻の残るクリスマスは初めて。
負けるって決めた
のに、楽しかった！(≧▽≦)
☆*ﾟ ゜ﾟ*☆ 楽しかったなー ☆*ﾟ ゜ﾟ*☆
これ実は2ショット☆
長々とお読みいただき
ありがとうございました
ちなみに。
彼は社長でも公務員でも株主(?)でもなく
フツーのひとです。
だけど
私にとっての『言っちゃいけない範囲』は
彼にとっての『許容範囲』だったようです。
これも
負けにいかなかったらわからないことだったなぁ。
あれ？(￣▽￣)
私のわがままって
もしかしてたいしたことないのかも・・・？(￣▽+￣)笑
「相手に知らせて」だと
しったげ（とっても）喜びます☆(≧艸≦*)
今日もあなたのまちで。
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