前回の件から
 
ちょっと逃げ出してたpicoですひまーり

元気です。






前に言ったことがあったんです。


「昔っから『お兄ばっかり』って思ってたんだよ」って。



そのとき




母: 「そんなわけないじゃん」 どーん。






終了ヽ(;´ω`)ノsss



まぁ
そう
そんなわけないよね。


本人は当然そんなつもりない。


保育士になりたかったけど
身体が弱くて病気がちで志望校に入れなかったとか。
もともと仕事にしたいくらい子どもが大好きで

「母さんはいいから」が口癖ってくらい
自分のことは一番後回しで


働き者で
欲がなくて
誰にでも優しくて
世間知らずで




うちのお母さん
めっちゃいいやつなんです。







あ、話が逸れた。爆


言いたい文句は山ほどあるのに
なぜここに来て母自慢なのか。。。驚





続き↓




秋田へ行く前日の夜の電話で
「行きたくない」って彼に話して
でも理由はちょっといいづらくて曖昧にしてたら

彼:(俺のこと)紹介したくないの?

と拗ねだす(-""-;)



理由を聞きたがったけど
彼より先に
数日前からすでに拗ね拗ねだったpico


p:きみには関係ないむむー ←やつあたりと言います


彼はpicoと違って穏やかなので
結局は「わかった」と言ってくれました。



そして当日

せっかくだから観光に行こう!

ということで
岩手県一関市の猊鼻渓


初めての舟下り
気持ちよかったー♡


周辺も観光して
のんびりしてたら
あっという間に夕方近く

帰ろうか~とインターへ向かってるときにメールが。





iphone* 今どこー?ごはんできたよ~早くおいで(^□^) 母








どうしよう・・・


連絡してなかった(((( ;°ω°))))





でも行きたくない( ˘•ω•˘ ) ←しつこい





どうする?
どうする?(°m°; )( ;°m°)

どうしよーーー!/(>Д<;)\


と言ってるうちにインターの分岐で

車は仙台とは逆方向へ(運転は彼)



えぇっ
行くの!?Σ(゚д゚;)


って言ったけど



行きたい気持ちがなかったわけじゃない。
それは気づいてた。



だってその日の朝イチ


p:観光か~☆どこ行く?

彼:定義山!

p:えっ!?近っ!

彼:ん~じゃあ猊鼻渓!


って会話があったんだけど

前から彼は定義山に行きたがってた。
(むしろ猊鼻渓の話が出る前から)

だから当然の会話の流れなのに
なぜかとっさに突っ込んでいた。




迷ってたから、近場よりも
とりあえず北の方へ向かっておきたかったんだと思う。





結局
予定より遅れて着いて
(寄り道して観光してきちゃったーと半分嘘をつく)

みんなあらかた夕飯食べ終わってたけど
picoたちの分はちゃんと別に用意されてて

甥っ子の元気な姿に癒されつつ
みんなでお酒を飲んで
ひとしきり雑談して


何事もなく

終了しました。







つかれた・・・(;´Д`)=з







総括。



今回は
ただただ

ひとりでジタバタしてただけ( ̄ω ̄;|||爆




母に何も言えなかったし
何も解決してないのかもしれないけど


嫌いなわけじゃないけど、みんなけっこうドライだから
自分の家庭ができればきっと
もっと疎遠になっていくんだろうな。とまで思ってた家族が


身体が弱くて自由に動けなくて
いつもコキ使われてて
絶対にああはなりたくないと思ってた母が




実はこんなにも大好きだったということに
気がつきました。




文句はいっぱいあるけどねー(●`з´●)笑




文句があっても
嫌いなところがあっても
どうしても許せないところがあっても



それでも好きだったんだなー。





不思議な感覚。




「家族のこと好き」だなんて

ちゃんと『感じた』ことなかったから。















あー


前回に引き続き


恥ずかしいなこの記事。。。




まぁ

いっか~~~ヽ(;´ω`)ノ