作品展初日の帰りに感じたコトと、おなかいたい人の絵 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

日々の徒然、感じたこと、何でもない話、生きること、よもやま話。

搬入と初日を終えて、電車に揺られる帰り道で色んな感謝。


あまやどりにいると、色んな人が入れ替わり立ち替わり訪れるのです。 
アリアさんはいつも、どうぞどうぞ〜♪って迎え入れています。


色んな人が入れ替わり立ち替わり、
初めまして。こんにちは。久しぶり!また今度。


同じ場に居るということ、そこに辿り着くまでの縁の連続、それぞれに紡いできた物語。


人それぞれの背景。言葉ひとつひとつ。
伝えてくれること、話せること。


歳をとったからなのか?近頃は、些細な場面一つ一つに奇跡を感じています。


明日私は何を見るのだろう。それすらわからないことに改めて驚く。









このポストカードを買ってくれた方が、


わたし、胃腸が弱くて、それですぐお腹が痛くなってしまうんです。

けど、この絵を見てたら、クスッと笑えて緩んで、いつもお腹が痛い自分がホッとしました。わたし、こんな顔して良かったんや〜って。



教えてくれて、それが、とっても嬉しかった。

お客さんと、こんな話が出来るのが、いつも嬉しい。


何でもない話。

いつもそれが楽しいし幸せです。