小さなお家には、怪しい人たちが住んでゐます。 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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秋山とも子さんの

『でんしゃがまいります』

という、絵本があります。こどものともの。

 

朝6時、駅のホームの売店には新聞やパンなどが運び込まれています。7時過ぎには通勤・通学客でホームはいっぱいになり、女の人が靴を落として駅員さんに拾ってもらいました。終点の列車が到着すると、そうじの人たちが乗りこみ、ゴミや落とし物を片づけます……。東京の新宿駅をモデルに、プラットホームの1日のようすを、訪れる人、働く人とともに詳細に描きます。

福音館書店ホームページより

 

朝の新宿駅の様子を描いている絵本です。

知ってる方も多いのかな。私は知らなかったんですけど、こういう細かい描写や絵のお話が大好きで、見入ってしまいます。

駅にたくさんの人が描かれていて、それぞれの世界が描かれててて、可愛いです。

 

 

あるとき、作者さんがテレビに出ていてこのお話について話していました。

 

“お金持ちも貧しい人もみんなここにいて

それぞれの生活がある。

なんだかそれだけでもう、愛おしい気持ちになりませんか?”

と、お話ししていました。

 

 

テレビの中から、その言葉が聞こえてきた時に、

私も同じ気持ちで、小さなお家を作ってたので、とても嬉しくなったんです。

 

 

 

 

小さなお家をたくさん作っているんです。

それぞれのお家に、どんな人が住んでて

どんなインテリアなのかなぁ?とか

空想するんですけどね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

この家にはどんな人が住んでいるのだろう?

この家がお話をし出したら、どんなお話を聞かせてくれるだろう。

 

この家は、どんな人たちのどんな物語を見てきたんだろう?

 

誰にとっても、家は帰る場所。

 

帰りたくない日もあるかも知れないけれど、

そんなことも含めて全て、ただそこ建っていて、いろんな毎日を受け入れてきた家。

 

#小さなお家

#家が好きで

 

SNSに

こんな風に描いたんだけど

 

コメントが来てて、

 

 

 

 

サムネイル
 

こんな人たちが澄んで居て、毎日が愉しゐの。

なんてコメントがあって爆笑

ギャハハと、楽しくなりました。

 

 

毎日ふざけて転げ回っているのは幸せよねニコニコ