少し先の未来 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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日々の徒然、感じたこと、何でもない話、生きること、よもやま話。

とっても久しぶりのお客様からフラワーエッセンスカウンセリングのお申し込みがあり、フラワーエッセンスを選ばせて頂きました。


私がピコニコラを始めたばかりの頃、まだカフェなんかでカードリーディングをしていた頃のお客様です。10年振りくらい。


覚えていてくれて嬉しい。



本当に久しぶり。

出会った頃は、まだ20代だったお客様。


お客様の人生のいろいろなシーンに、こうして思い出して貰えて、ほんのひとときですが、関わらせて頂いているというのは幸せなことですね。


意図したわけではないけど、とても良いタイミングで、フラワーエッセンスが届いたと、教えてくださって、嬉しい気持ちになりました。

ありがとうございました🌹




さて、ここから少しカードリーディングの話を久しぶりに書いてみたいと思います。



少し先の未来というタイトルにしました。

私のカードリーディングの話をしますね✨




私がカードセッションをする時には、


『現在位置』『ガイダンス』『未来』の3つの項目を見ていきます。


現在位置は、今の状態を。


ガイダンスは、今、こんなことに取り組むと良いよ〜というアドバイスのようなメッセージ。


そして、未来といのは、そのガイダンスに従った場合の未来です。


その『未来』に、良い結果とは思えない結果が出ることがあります。


すると、人によっては『じゃあそのガイダンスに従わない方が良いんじゃないの?』と思う方もいらっしゃると思うのです。


普通に考えたら、そうなんですよね。

ガイダンス通りにしたら、変な未来が来るんだものね真顔



ちょっとここで例えを書きます。

先日、リーディングでこんなことがありました。

ガイダンスには「自分の声に従う。真実に生きる。」というメッセージでした。


その先の未来は『慌てない』でした。


未来の項目に「慌てない」というガイダンス的なメッセージが来ています。

慌ててしまうような出来事が起こるかもしれない。といことです。


せっかく、自分の声に従ったのに、慌てるような気持ちになるというのです。そして慌てないで良いと。


だったら初めから、真実の声に従うなんて、ガイダンスを聞かなければ良いのでは?


そう思います。



他にもこんなリーディングがありました。

例題②です。


その日はガイダンスでは、『天使の声が聞こえる』でした。

目には見ない存在からのメッセージがあるかもしれないという風に読みました。


そして、その先の未来は、『袋小路』でした。


天使からのメッセージ、または、そのような直感や、シンクロに耳を傾けてみたら、未来が袋小路になってしまうということです。


えー凝視だったら天使のアドバイスは聞かない方がいいんじゃないの〜?

と、いうことになってしまいます。




けど、私は、こう考えるんです。


最初の例であれば、例えばそれは、

『自分には一旦慌てる必要がある』のだということ。


慌ててみて初めて気がつくことがある。慌てるような出来事の中に、自分を成長させる気づきがあるのかもしれない。


そして、慌てなくて良いので大丈夫ですよ。と、教えてくれているのだから、

『自分の声に従うという事は、今のあなたにとっては、混乱が起きるようなことかも知れないけど、大丈夫だから、落ち着いて。』ということ。


その先の未来に繋がってるよ。ということ。


決してその未来がゴールなのではなくて、その先のその先のもっと先の未来の為に経験するべき、ちょっとした未来だということ。



例えば二つ目の例だとしたら

一旦、袋小路に入り込む必要があるのだということ。

袋小路に入り、孤独の中で、自分にとっての真実を見つけるのかもしれない。ということ。


その袋小路だって、その先の未来には必要な出来事だということ。



私はそんな風に考えていますニコニコ



一見、悪いことが起きたように感じる出来事も、そこを通過したからこそ、ココに辿り着けたなぁという、経験は誰にでもありますよね✨


だから、一見良いことじゃない『未来』がカードリーディングの結果として出たとしても、問題はないのです。


むしろ、そんな時に、人は、本当の自分と出会うのですよ虹虹虹



きっと☆彡