◆悩む事に依存しない。 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

日々の徒然、感じたこと、何でもない話、生きること、よもやま話。

“私たちは

神様がつくった

完璧な存在である”



にも関わらず、私たちは自己評価を低くし悩む事に依存します。



愛情に関して傷ついてきた人、

アダルトチルドレン、トラウマがある人、

そのほか、心に深い傷を負ったことのある人なんかはね、陥ってしまうらしいのです。



悩みから解放されたいのについ悩むなんて、苦しいし、そんなの嫌よねぇ(u_u)




何故だかわからないうちに、ふと気がついた時には、自分はダメなのだという思い込みの世界に居て、そこから良くなろうと躍起になることを繰り返してしまう。




そんなことがあります。



それは子どもの頃、生きるためには仕方のなかった『生きる術』を身につけてしまったからなのだけど、それを理解したとしても それを止めることはとても難しいのです。




何故だかね、それはいつの間にか起こるのです。



ふと気がついた時には、いつのまにか自分を否定していて、いつのまにか悩み始めてしまう。



悩み始める(混乱が始まる)ときは、自分はダメだって思い込んでいるので、自己評価を高める努力をしたり良くなるように頑張らなければ!って

思ってしまう。




どうやら、どうしても私たちはその、刺激に対して無力なようです。



アダルトチルドレンのそういう癖は

依存症のひとつと、言われています。



アルコール依存症の人がアルコールの前に無力であるように、私たちは恐怖心や不安、強迫観念というものに対して無力らしいのです。





暫く奔走してハタと気がつきます。


また、やっちゃぅたなぁ。そんな時はいつもいつも、正気に戻れたスッキリ感と同時にまたか。という、ガッカリ感に襲われるけど



まずは、自分がそのような刺激(自分はダメだって感じさせられるようなこと)に対して無力である事を認めて繰り返し、繰り返しそんな風にになってしまう事を受け入れることから回復は始まるし、はじめていけるのだと思います。



いつのまにか悩み始めたらまた、その癖が出て来ているんだーって事を認めてボチボチいこうと思います。



深呼吸をして解決に走るのでは無くて、目の前のやるべき事をこなしていくのが良いようです🌈





自己否定や不安が止まない時は、自然の中に出かけて行って散歩したら、深呼吸したり、瞑想したり、フラワーエッセンスを使ったり

自分に合った方法を見つけて気持ちを切り替えることを手伝ってもらうのも◎


自分に合った方法は、色々あると思う。

アロマも良いし、ヨガでも良い。

なんだって良いけど、気分がホッとして良くなるものがいい。