《 草間彌生 》永遠の南瓜展・フォーエバー現代美術館 祇園・京都 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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こんにちは。

昨日は
去年からずっと楽しみにしていた展覧会を見に、三谷しる子氏と、京都へ行ってきました。

目的は
フォーエバー現代美術館 祇園・京都
草間彌生「永遠の南瓜展」




秘宝新聞美術鑑賞部のしる子氏とハツエ





最終日にやっと来れました。
なんとこの美術館自体も最終日だった。


雨でした。




建築物がカッコいい。


かぼちゃと傘と私。




撮影できる作品も何点かありました。



畳畳敷きの部屋の美術館で
純和風の建築物に前衛芸術がしっくりはまり込んでとても素敵。



草間彌生さんの作品は
有名だし、よく見るけれど
生で実物を見るのは私は初めてでした。
すごく楽しみにしていたのです。



作品というものはやはり
生で見るといいね。

そのエネルギッシュな佇まいに
生命のように溢れ出すものを感じる。


真四角のキャンバスには収まりきらないほどの
たくさんの思いや願いや感覚的なこと。

祈りや愛や
地球のこと
宇宙のこと
普遍的なもの

うねりのようなもの。


ほんとすごい。




美術館のカフェでこんなこんなのを食べたよ。
水玉がポップで可愛いあんみつ。



野菜がこれでもかと盛り付けられた
野菜が迫り来るチキンランチ。






なんて書いてあるかというと


私の魂を乗せてゆくボート



廊下に飾ってあった
手ぬぐい。

これは何種類かあり、全部がとても素敵で
ショップの方でも販売されていたので欲しかったのだけど、最終日だったからか、、、ららら
グッズは色々売り切れでした。





一部区切られた空間の中にあった作品




この作品は
タイトルを書き留めるのを忘れてしまった。
なん年頃の作品なんだろう?






草間彌生さんは1929年生まれ。
なんと90歳なのですね。


この展覧会では1952年から、ごく最近までの作品があり、かなり昔の作品も見ることができて感激でした。


ちなみに気になって調べたのだけど
黒柳徹子は1933年生まれ。
水森亜土は1939年生まれ。

なんて凄いお婆さんたちなのでしょうね。

お婆さんなんて言ったら怒られそうだけれど
肉体という器をはみ出んばかりの
いつも若々しくエネルギッシュな方ばかり。
宇宙人のようにさえ思えるのです。

この3人は私はとても尊敬する3人で
若い頃の写真がめちゃくちゃレトロでサイケで可愛くて、カッコイイです。





いけて良かった。

 







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