SSRI、向精神薬のこと。 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

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おはようございます虹もっとひし男の余韻に浸って居たいけど(笑)

向精神薬の副作用に関係する記事を見かけたので、シェアします。今朝は精神疾患関連の話です。



下の方に、リンク先から、少しだけコピペしてみますが、私の薬に関する体験も少し書いてみますね。

以下、気になった部分を引用します-----


というのも、SSRI の一番の副作用は「自殺」なんです。先ほどの Wikipedia には、


アメリカ食品医薬品局は、「SSRI は 24歳までのうつ病患者の自殺志向や自殺行動のリスクを 2倍に高める」と結論を下したと述べている。


とありますが、他に、「自殺だけではなく、他者への傷害衝動」も強くなる副作用があるとされています。いずれにしても、仮に、うつやパニックに効果があっても「飛躍的に死に近づく」薬といえます。

-----


と、ありました。

私が知らぬ間に陥っていた症状(副作用も)リンク先に書かれていたことと同じ感じでした。

断薬の際にもその症状は強く出て、かなりキツかったです。


私の体験では、

イライラして怒りが湧いてきたり、

物を壊したくなったり、

酷い被害者意識に陥ったりしました。


実際に大声で怒鳴ったり、

叫んで叫び声が止まらなくなったりして

暴れ出したくなる衝動を抑えることが

とても大変でした。


そして、その破壊衝動みたいなものを抑えるために薬を飲んでいたのですから、今考えると恐ろしいなぁとおもいます。


症状として出ていたもの(破壊衝動、自殺願望、ぐったり感、焦ってくる感じ)は

副作用でもあったんだもの。


死にたくならないよう、良くなるように、と、

回復を願って飲んでいた薬が、

逆に死にたくなる気持ちを作ったり、破壊衝動のような副作用を持つものだったなんて最初はにわかに信じやれませんでしたが、

その意識の切り替えが、

きっぱりと、私を薬から切り離してくれました。


ただ、断薬の進め方は人それぞれで

一気に辞めない方がいい場合もあるので

注意が必要です。


断薬はとても苦しいので、医師、経験者など、知識のある人の協力が必要だと思います。

あと家族の協力。


私は昔、mixiの中にある

断薬コミュニティーのお世話になりました。

このコミュニティー内のメンバーの方々の経験や知識、励ましがあったから辞められましたが、

そうじゃなければとても無理でした。


身体から薬が抜けて行くまでの1〜2ヶ月間は、本当に地獄でした。死ぬかと思いました。

その間は家族にもたくさん協力して貰いました。



全文↓

「製薬企業は組織犯罪」だと断罪し、発表されている薬の研究報告が虚偽であることを告発し続けるコクラン計画の共同設立者ゲッチェ博士はかく語る

https://indeep.jp/truth-of-the-drugs-dr-peter-gotzsche-said-so/



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私たちに必要なのは
不要な薬ではなくて、安心や繋がりだと思う。

鬱は
繋がりが持てなくなる病気なんじゃないかな?と私は考えます。

人との繋がり、楽しいこととの繋がり、
自分との繋がり、安心や安全との繋がり。

安心して自分の本心をさらけ出せる場所って
大切です。
もう頑張れない。。本当はやりたくない。
そんな弱さを出せる場所。


家庭というところは、そんな場所であって欲しいと勝手に願い、祈っています。



少し時間がかかる時もありますが、
自分と自分の世界に
信頼と調和を取り戻せたなら

人とも繋がれるし
恐怖心も和らいでくるし
少しずつ自信と回復してくるよ。
必ず、良くなっていきます。

今日1日、生き延びてみよう
*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚


はつえ