◆全ては自分の目玉色 | ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

ピコニコラの屋根裏部屋〜植物療法と日々のこと。

日々の徒然、感じたこと、何でもない話、生きること、よもやま話。

例えば私が誰かを『悪い人』と判断したとして、

それは私の中でそう判断されただけであって、
その人が悪い人かどうかは分からないし
 
 
例えば誰かが私を「バカ」だと言ったとして
その誰かの中で私はバカだとしても
私はバカなのではない。
 
人は自分の目玉を通じてしか物事を見れない。
人の目玉で世界を見たらどんな世界があるんだろう?
 
 
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例えばAさんを知ることは難しい。
だって私はAさんのことを、
私の目玉を通して見たAさんしか知らないのだもの。
 
この世界は私の目玉を通じて見た世界でしかない。
私の世界には私の目玉を通して見たAさんやBさんしか居ない。
 
『大きい』も誰かからみたら『小さい』し、
『美味しい』も誰かからしたら『不味い』になるし、
 
常に、何事も一定ではなくて
その時のその感覚でしかないんだなーーーーーーーーーーーーー。
 
 
 
 
なんともかんとも。