フルタイム40歳のマタニティライフ in アメリカ

フルタイム40歳のマタニティライフ in アメリカ

アメリカで働く40歳。10月にママになります。アメリカでの初・マタニティライフをつづっていきます。

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今日は、出産準備クラスの第2回めでした。

午前11時から午後4時半までの長丁場。それでも6時までの予定がずいぶん早く終わったのですが。

今日は入院~出産~出産後の処置、出産後の入院期間(通常2日、帝王切開の場合は4日)をカバーし、実際の病院の設備の見学もしました。

出産のところでは、痛み軽減の選択肢の話と、帝王切開の話もありました。この2点は、アメリカと日本ではずいぶん違いがあるんじゃないかと思います。

日本では、多分まだ自然分娩が主流ですよね?アメリカでは、85%の出産が、エピドラル(硬膜外麻酔)を使った無痛分娩だそうです。

私は、痛みに弱い方ではないのですが、出産の痛みは他と比べることのできないほどの激痛だと聞いてかなり恐怖心を持っているので、エピドラルが選択肢にあるというのはとても安心できます。

エピドラルは、もちろん最適のタイミングはあるものの、出産ギリギリに開始することもできるということなので、途中までがんばってみて、どうしてもダメだったら麻酔を入れてもらう、ということもできるわけです。

赤ちゃんへの悪影響も確認されてないということで、別に罪悪感を持つ必要もないようですし。

あと、帝王切開ですが、アメリカでは出産の約2割が帝王切開だそうです。初産の場合は確か18%くらいと言っていたかな?

思っていたより割合が高いのでびっくりしました。日本だと10%くらいと聞いていたので。

この違いの理由は何なんでしょうね。アメリカでは日本と比べて妊婦の体重コントロールが徹底していないので、大きい赤ちゃんが多い(たぶん)のかな?と思いますが・・・。

最後は、実際に出産する病院に移動して、産科の見学ツアーでした。

というのも、私たちの場合、いつも診察を受けている病院と出産する病院が違うんですよね。

羊水検査は出産する病院で受けたので、そっちにも行ったことはあったんですけどね。

ツアーでは、出産ルームとその後の入院ルーム、新生児室などを見せてもらいました。

出産ルームには、シャワーやバスタブもついていて、バランスボールやゆり椅子などの陣痛こらえ&出産促進アイテムの他、ダンナが仮眠できるようにベッドにコンバートできる椅子もありました。

入院ルームは、個室と2人部屋の2種類で、個室に入れるかどうかは空き次第、早い者勝ちだそうです。

ただ、すべての部屋が満員になることはあまりないので、2人部屋を1人で使えることも多いそうです。

新生児室には、ちょうど生まれたばかりの赤ちゃんがいて、中にいたナースが抱き上げて窓越しに見せてくれたんです。

もうとってもとってもかわいかった!!!

早く自分の赤ちゃんに会いたい!!!!と思いました。
病院主催の出産準備クラスに行ってきました。

前兆から始まる出産の流れ、呼吸法の練習や、陣痛のこらえ方、痛み軽減のオプション、帝王切開や出産促進の可能性、入院から退院までの流れなど、全部で9時間の内容を、平日の夕方3時間と土曜日6時間の2回に分けてカバーするクラスです。

講師は、私が出産予定の病院の、出産担当のベテランナースさん2名。

当然ですが、カップルでの参加が前提。陣痛のこらえ方などでは奥さんをだんなさんがサポートする姿勢の練習とかもしたので、シングルマザーで一人で出席だったら肩身が狭いでしょうね。。

私と相棒にとっては、当然何もかも初めての内容なので、いろいろ勉強になりました。

一日目の今日は、出産の前兆や陣痛の始まりから、病院に連絡する段階まで。

今日聞いたことで、一番目からウロコだったのは・・・、出産って、実は20時間とかの長時間かかるものだってことでした。

しかも、その前半の大部分は病院じゃなくて自宅で過ごす、ということ。

というのも、私が出産する病院では、5分間隔で1分の陣痛が続くのが1時間以上続いたら病院へ、ということになっているので、それまでの10数時間は、自宅で陣痛をこらえることになるわけです。

私は今までなぜか陣痛が始まったらすぐに病院に行って、早い人はそれから数時間で生まれるもんだ、と思ってたんですよ。

なので、そうじゃなくてけっこうな長いプロセスになるということがわかって、心配と安心が入り混じった気持ちになりました。

「心配」は、そんなに長い時間痛いのが続くの?がんばれるかな~、体力つけとかなきゃ!という気持ち。

そして、「安心」の部分は、実は出産予定日の2週間前~1週間前にダンナの出張が入っていて、その間に生まれちゃったらどうしよう!と思っていたのですが、10数時間もかかるんだったら、陣痛が始まってすぐにダンナに電話すれば、飛行機に飛び乗って帰ってきても間に合いそうだな・・・と思ったからです。

ダンナ不在の間も、日本から母が来てくれるので、私が一人になることはないのですが、やっぱりダンナとはすべての経験を分かち合いたいですからね。

相変わらず気持ち悪いのが続いていて、ここ1週間ほどはほとんど毎日何回か吐いちゃってます。

体重は一進一退・・・。食べものをまったく受け付けないわけではないので、気持ち悪いのが始まる前までは戻りましたが、それから先には増えません。

妊娠初期ならともかく、この時期に吐き気が続くのは母体にはあまりよくないし、このままだと出産まで続きそうだから辛いでしょう、ということで、ドクターから吐き気止めの薬を処方されました。

薬には抵抗がありましたが、正直言って、日に日に大きくなってくるお腹で不自由な毎日(よく眠れないし)、吐き気まで続くのはあまりに辛いし心配だし、マイルドな吐き気止めで副作用もないということなので、ドクターの勧めに従って薬をもらってきました。

薬は、日に何回と決まって飲むタイプではなく、気持ち悪くなったときに飲むものです。

人によっては眠気を感じることもあるというので、最初は夜に気持ち悪くなったときに試してみるようにアドバイスされたのですが、ここで問題が。

私がいつも決まって気持ち悪くなるのは午前中、会社でなんですよね・・・。夜は、日によってはぜんぜん大丈夫だったりするんです。

薬は昨日もらってきたのですが、昨晩は吐くほど気持ち悪くはならなかったので、結局飲みませんでした。

今日の午前中は例によって気持ち悪かったのですが、仕事中に眠くなったら困るし・・・ということで、薬を飲む決意がつかず。

とりあえず、今日の夜は、とりあえず眠くなるかどうか試すためにも、そこまで吐き気がひどくなくても飲んでみようと思っています。

それにしても、私は、初期の悪阻はともかく、その後は今まで、貧血もむくみも便秘もないし、耐えられないほどの眠気もないし、足もつらないし、鼻血も歯茎の出血もないし、腰痛も恐れてたほどにはひどくはならないし、いわゆる妊娠による体への悪影響みたいのはほとんどなくてとっても順調かつ快適なマタニティライフを送ってたので、ここへ来て吐き気が続くっていうのがけっこう辛いです。

おもしろいのは、英語では悪阻のことを「モーニング・シックネス」というんですが、初期の悪阻では夜が一番気持ち悪くて、朝は割と大丈夫だったんですよ。

今回は午前中に気持ち悪くなるので、まさにモーニング・シックネスを改めて体験してる感じです・・・。

アメリカでは、結婚や出産のお祝いでは「ギフトレジストリー」「シャワー」というシステムが活躍します。

「ギフトレジストリー」は、もらう側が欲しいものリストを作ってお店に預けておき、お祝いしたい側はそのリストの中にあるものをギフトとして贈るというもの。

贈る側にとっては相手が何が欲しいのかはっきりわかるからプレゼントを選びやすいし、いただく側にとってもプレゼントが重複したりいらないものをもらって困ったりすることがないので、とっても実用的なシステムです。

「シャワー」は、結婚や出産の前に、友達や親戚が集まってお祝いをするイベントです。

参加者は「レジストリー」から選んだギフトを持ち寄って集まることが多く、イベントは本人じゃなくて友達や親戚などの有志が主催します(自分でやったらずうずうしいと思われるでしょうね・・・)。

元々は「ブライダルシャワー」も「ベビーシャワー」も、女性だけで集まってお祝いするものだったようですが、最近は、特にベビーシャワーは「co-ed(男女混合)」の場合も多いと思います。

ベビーシャワーの場合、「ベビーフードの内容あてクイズ」や「風船に布おむつあて競争」、「紙おむつに包んだチョコレートバーの銘柄あてクイズ」、「巨大哺乳瓶に入ったシリアルの数あてクイズ」など、定番ともいえるゲームをやったりもします。

私も、嬉しいことに、友達がベビーシャワーを8月末にやってくれることになりました。

私とダンナは、招待してほしい人のリストを作って渡すだけで、あとは全部友達がアレンジしてくれてます。

で、シャワーの招待状にも載せるから、早くレジストリーを作って!と言われ、今週末がんばって作ってみました。

ベビーレジストリーには、赤ちゃん用品で必要なものを、ずらーっと載せます。その中からギフトでいただければ嬉しいし、残りは自分たちで買えばいいわけです。

リスト作りを始める前は、うちは洋服はもう十分以上にお下がりをもらったし、クリブ(ベビーベッド)やストローラー、カーシートもくれるという友達がいるので、もうそんなに必要なものないかな・・・とか思っていたのですが、とんでもなかったです。

ハイチェアやプレイヤード(持ち運びのできる簡易ベビーベッド)、ベビーモニター、ベビービョルンなどのちょっと大物から、哺乳瓶を洗うブラシやおむつ、お尻拭きまでカバーした結果、なんと30アイテム以上のリストができあがりました。

クリブ用の寝具、おむつ換えテーブル、揺り椅子など、まだ様子見のものもあるので、アイテム数はさらに増えるかもしれません。

赤ちゃんって、あんなに小さいのに、いろんなモノがいるんですね~~。

友達に、「そのうち赤ちゃんのモノで家中が占領されるよ~~」といわれてたのですが、それもわかる気がします。

ここ1週間くらいで、赤ちゃんの動きがずいぶん激しくなってきました。

まだ「肋骨を蹴られて痛みでうずくまった」(友達談)というほどのことはありませんが、思わず「うっ」と声をもらしてしまうくらい強い蹴りが入ることも。

あと、蹴りかパンチみたいな一瞬のインパクトだけじゃなく、中で移動中みたいな「ぐにゅ~~」とした動きもよく感じるようになりました。

激しく動いてるときは、服の上からでもけっこう動きがわかるときもあります。

なぜか午後は動きが活発になるようで、今日は会社でセミナーに出ているときに激しく動いてて、ちょうど椅子の背によりかかって聞いていた(=お腹が目立つ体勢)のもあって、思わず自分のお腹に注目しちゃいました。

自分のお腹なのに、自分以外の誰かが勝手に動かしているなんて、考えるとちょっとエイリアンちっくですが、それってつまり、今は私のお腹の中にいるとはいえ、赤ちゃんは独立して活動する存在だってことだよね~~としみじみ思ったりもします。

不思議なのは、夜くつろいでるときなど、それまではけっこう動いてたのに、ダンナがお腹に手をあてたり話しかけたりすると、返って静かになっちゃったりするんですよね。

ダンナは胎動をときどきしか感じられなくて残念そうにしてますが、赤ちゃんはダンナの大きい暖かい手をあてられると安心してのんびりしちゃうのかな?と思います。