こんにちは。愛媛県東温市横河原 ミュージックサロン・アラベスク ピアノ教室&オカリナ教室、はるのさくらです。
今、生徒さんたちのレッスンが始まるまでの時間に、通奏低音をモーレツに練習中です。
この曲は、J.S.バッハ作曲 フルートと通奏低音のためのソナタ BWV.1034 ホ短調 の第1楽章の一部です。
その、フルートorフラウト・トラヴェルソのパートと、数字付き通奏低音パートの楽譜。
この低音に、数字に沿ってハーモニーや装飾を即興で付けて、フルートと共演するものです。
いや、ちゃんと記譜された伴奏譜はあるのですよ。
しかも、この曲は2種類も持ってるのだけど…
同じ数字譜で、こんなに複雑なメロディなのに、どちらも雰囲気が違うのが面白いんですよね。
でも、どんなにコテコテの伴奏がついていても、土台はこのソプラノと数字付きのバス。
昨年から、バッハを中心軸に据えた、ルネサンスからバロックの音楽を、定期的に講座やレッスンに通いながら、深く勉強しています。
最もシンプルなところから、作曲者やその曲に合った音楽作りをするという、本来のバロックの演奏スタイルを、時代背景も含めて、改めてきちんと勉強し直していきたいと思っています。
ミュージックサロン・アラベスク ピアノ & オカリナ教室
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