学生時代から、あくまで副科としてやっていたフルートですが、このところ不思議なくらい楽しくなり、今はモイーズやタファネル=ゴーベール(フルート界の方々なら皆さまよくご存知の、重要なメソッドです)も真面目に練習しています。
これまで、ピアノパートは何度も弾いてきた、シュターミッツのフルートコンチェルト。
今年は思いきって、メインのフルートソロパートを吹いてみようと思います。
できる人には、さほど難しくはない曲のようですが、私にはいろいろな面で、新鮮な発見がたくさん!です
そして、何よりも、フルートを吹いた後にピアノを弾くと、タッチも音色もガラリと変わるんです
身体の使い方や呼吸、フレージングなどはもちろんですが、フルートのキイを操作することが、ピアノのタッチも明確かつ繊細になることに繋がっているのを感じます。
でもそれをうまく言葉で説明ができない…
でも、身体では、はっきりと感じられます。
昨日からは、ピアノの大屋根を開けて、反響も楽しんでいます。
程よいエコーと、弦に共鳴する豊かな響きの中で練習するのは気持ちいいですね〜
これからも、ピアノとフルートを仲良く共存させ続けていきたいと思っています。
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