今日は午前中に時間があったので、市内にあるマイントピア別子で咲いているシャクヤクを観賞してきました。

こちらがエントランス。
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シャクヤク、もう見頃は少し過ぎていましたが、それでもたくさんの大輪の花に出会えましたよ(⌒▽⌒)
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シャクヤクのつぼみって、これまであまりじっくりと見たことなかったけど、こんなにまんまるで、マシュマロみたいなんですね(≧∇≦)
かわいいです♡
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周辺には青々とした緑の山が広がり、生命の輝きを感じました。
う~ん、マイナスイオンがいっぱい♡
生き返るわ~(⌒▽⌒)
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ここはかつて、製銅の本拠地で、この辺り一帯には大きな集落もあったそうです。
これらの山々、銅山全盛期には、銅を産出するために、燃料の木を伐採し続けた結果、山肌が顕に剥き出した禿山だったなんて信じられないくらいです。

当時「荒城の月」などの作詞をした土井晩翠も、この新居浜の地を訪れたそうで、花を詠んだ句を残しています。

東平の 山ふところに
石楠(しゃくなげ)の 
花眺めつつ 鶯をきく

晩翠は、どんな思いで花を眺めていたのでしょうか…
ロマンを感じずにはいられません(*^^*)♡