彼氏と会ってリハビリして日常生活の底上げをし、その後5日間早寝多眠、
ようやく体調が落ち着いてきました。
なので今日はお散歩です。
近所コースで今まで一番長かったのは、
「家⇔おばあちゃんのいる特養(+面会)」歩き往復100分。
これはお散歩のついでにおばあちゃんに会えるという特典付でとてもいいんですが、
歩いた後腰が結構いたいんですよね。
翌日に響き、その後の散歩の意欲が減るくらいに・・・。
ガソリン代を使わずにおばあちゃんに会えるのですが、体に負担大。
途中に車おいてそこから歩ければなあ・・・。そういうところが無いんですよね。
そして、今日。
おばあちゃんのいる特養より10分遠い図書館に今日散歩してきました。
「家→図書館で本選ぶ→幼児コーナーでねっころがって腰を癒す(飽きるまで、時間の許すまで)→借りる→帰る」歩き往復120分。
腰が楽!(少しツキンってするけど)
なんで今まで幼児コーナー活用に目覚めなかったのか!
図書館は遠すぎて歩きじゃ腰痛すぎるだろうって、
はじめから歩きの選択肢に無かったんですよね。図書館。
ちょっと恥ずかしいけど、寝たらいいんですよ!
来た子が「なにこの大人」って目で一瞬びくってするけど、
親子連れのお母さんが「まあ、教育上悪いわ」って思ってやしないか気になるし、
図書館のひとに「ここ幼児コーナーなので・・・」って注意されやしないかって心配だけど。
今日は幼児コーナーで45分ねっころがってました。
帰り、楽でした。良かった。
帰宅したら「近所の変質者がまだ捕まってないのに歩くなよ」と父にいわれましたが、
そんなよくよく遭遇するもんでもねーだろ、とおもって、心配のお気持だけいただきました。
☆今日借りたもの
・「伊豆の踊り子」川端康成
・「走れメロス」太宰治
・「もの思う葦」太宰治
・「お伽草紙」太宰治
・「精霊流し」さだまさし
あの「秋桜 」の詩を書いたさだまさし(「秋桜」と「亭主関白」しかしらないんだけど)の本だ。
「鴨川ホルモー」の主人公もまさしが好きだったし、ひとつ読んでみようではないか。
ちなみに「秋桜 」はいわずとしれた名曲で、私はこの歌を心の一部にして生きている。
山口百恵が歌ってるのが好き。
- 秋桜(山口百恵) /西脇睦宏
- ¥150
- iTunes
※モバイル非対応
追記:
彼氏から「幼児コーナー利用はだめでしょ」と・・・
やはりだめだよねえ・・・。
このお散歩コースは幻の1回こっきりさんとなってしまうのだった・・・。
これ書いたときは「いい考えだ!」とおもったんだけどなあ。