ココで現状を整理してみました。
・歪みが足りない
・高域が出てない
・定数はほぼ同じ(最初は同じ)
・ICは同じ
・抵抗はカーボン、cliffhangerは金皮
こんな感じです。
まず、
・歪みが足りない
コレに関してはバイアス側の定数を変えても変わらなかったので、その先にある歪みセクションの抵抗値を触ってみます。
やや足し。
少し近くなったけど、ここで問題が。。。
歪みすぎてゲイン上げるとファジーな音になってしまいました。
ここで取り外してしまったクリップを戻してみると、、
やはり歪みが足りない!!
って事で、更に抵抗値を増し増し
だいぶ近くなりました!
しかしオリジナルの定数とは離れてしまいました。。
もしかしたらPotのカーブの特性の違いかもしれませんし、、、
やばい!わからん!!
そう。
こうやって世のペダルは派生していくのですよ(笑)
工房オリジナルという皮を被ってね←
はい、話を戻します。
・高域が出ていない
コレに関してはTONEの効き具合が違うので、Potのカーブの違いっぽいです。
まだトーンを触ってないのでなんとも言えませんが、単純にコンデンサーでアースに落とす見慣れた回路なのでまた調整します。
むしろここは改善の余地がありそうです^ ^
と、まぁだいぶ音は近くなってきました。
ここでタイムオーバーになってしまいましたが、あと一息って感じです。
大人気ディストーションの◯ーゴイルの基になったペダルでもあるcliffhanger。
個人的にはcliffhangerの歪みの潰れ方の方が細かくクランキーな感じで好きですね。
ピッキングをした時のジャキっとした感覚が堪らんのです。コレを再現したい。
あと少し。。。
がんばります!