かつて
「2位じゃダメなんですか?」
なんて政治家がいましたが
個人的に『2位』『準優勝』というのは
わりと嫌いではなく…

ただそこにはちょっとの
モチベーション
すなわち自発的(内発的)動機付けは必要で
よく自分は車に例えて子供達に伝える。
どんな高性能なエンジン(才能)搭載していても
ガソリン(モチベーション)がないと走れない

根拠の無い自信などは必要ないが
そこには〔嬉しさ〕〔悔しさ〕が混ざり合い
必ず次なる目標『優勝』へのモチベーションが
自身をさらに成長させてくれることでしょう。
https://ameblo.jp/pico2015futsal/entry-12880188763.html
はる(高1:第6期卒団生※浦和レッズU-15)
こうき(高3:第4期卒団生※フウガドールすみだ)
優勝…日本一…その結果ではなく
その軌跡こそがまた後輩達のひとつの道標
またさらなる素晴らしい道標目指して。。
さて。




毎朝のように子供達の笑顔が溢れている
キラリスポーツパークのゴールデンウィーク
午後も可愛い子供達の素敵な笑い声が♪

5/4(日)第158回親子スクール
今回も5組の仲良し親子と
優秀なアシスタントコーチ2人
(※1人はリハビリ中)にご参加いただけました♪
まずはパーソナルエリア内での
対話・スキンシップで安心感を維持しながら
親子における『一体感』チェック( ̄ー ̄)
距離間 = 距離感 もちろん大切ですが
なにより〔アイスブレイク〕
大好きなパパママといっしょに
全力ではしゃぐ準備
全力で挑戦する意志
全力で失敗する機会
これもまた
共創(×競争):楽しい時間は自分達で創る
コーチ「1番最初に何やったでしょう?」
記憶と想像クイズを普段から行うことでまた
子供達の観る・聴くは思い出せるために
より考えるために成長していく

〔アイスブレイク〕慣れてきたら
少しずつパーソナルエリアから飛び交っていく
もちろん考えながら楽しみながら
あきないように
あきらめないように
人の脳は「あとちょっとでできるのに…」
そんな状態が1番集中力を維持できるので
難易度にはしっかりこだわりながら楽しむ♪

お子様が何より求めているのは
親子の一体感
だから
観てくれている
聴いてくれている
居てくれている
見守ってくれている
感じていれば少しずつ距離間を伸ばしていける
…距離感はそのままに(*^^*)
リフレッシュタイム♪
何も休憩時間に身体を休ませながらも
脳まで休ませる必要は決してなく
後々の快適睡眠のためにも育成年代では
常に脳へ負荷をかけてあげることは大切

特に今回のように急に強風となった場合なども
大人達から与えるモノこそ臨機応変が必要で
これもまた共育(×教育)したい対応力
また

何かのせいにする前に自身に矢印を向ける習慣
強風だからこそ楽しいのです(*^^*)
子供達は鏡
審判のせいで…
グランドのせいで…
組み合わせのせいで…
●●君が休みのせいで…
残念ながら周りの大人達が●●のせいでと
平気で発言していると子供達も自然と。。
気がつけばこの距離間( ̄▽ ̄;)苦笑
その道が楽しいと理解できたなら
その道標が楽しそうだと想像できるのなら
子供達は自然と親離れしていけます
…あとは親側のほうが子離れできるかどうか(笑)

何事も考えながら楽しみながら
すべての挑戦が未来(さき)のための現在(いま)
これもまたひとつのリフレッシュタイム♪
暑くても強風でも集中力が継続できたのは
大好きなパパママとのスキンシップ
ボディーコミュニケーションが嬉しいから‼
【楽しい】のなかには人それぞれの【嬉しい】
人生とはもしかしたら永遠の
【楽しい】の中の【嬉しい】探し

おもったとおりに身体を動かせる楽しさ
できなかったことができるようになる嬉しさ
〔学び〕集中力がみんな途切れなかったので
難しい=楽しいへの挑戦‼
ワンビート ⇒ ラボーナエラシコ
自分でどうすれば集中力継続しやすい
「あとちょっとでできるのに…」へ
考えながら楽しみながらもっていけるか?
親御様はどうすれば
自信・体力・失敗できる機会は奪わずに
ガソリン(モチベーション)いれてあげられるか?
…ん?
もう貴方はおとなしくしてなさい( ̄ー ̄)

最後は恒例の
親子対決
大人がお手本にならなければならない?
間違ってはいえないのはお手本の定義
いっしょにはしゃぎ
いっしょに果敢にチャレンジし
いっしょに失敗し
いっしょにそこからまた立ち上がる姿
そんな姿にこそ自然と子供達は魅せられていく

日付:5月17日(土曜)
時間:15時~16時30分
大切なスポーツの入口
共育(×教育)を楽しむ空間
仲良し親子のご参加
また心よりお待ちしてます(*^^*)
◆おまけ◆