2008年以来のベスト4が決定。
トゥーロン国際大会にて
サッカー日本代表U-22代表はU-19ポルトガル代表に
惜敗しながらも他会場結果によりリーグ首位となり
準決勝進出が決まりました\(^^)/
ちなみに2008年って
宇佐美貴史選手が神でした(°∀°)
この敗れた試合のハイライトですが
「あ〜この選手が出場していたんだ!」
なんて思い出す方もいるかもしれませんが
じつは対戦相手のエジプト代表にあのサラー選手が!
どんなキッカケでどんな未来(さき)が待ってるか。
当時トゥーロンに出場していなくても
W杯に出場した選手はたくさんいますね。
やはり若い選手は例え世代別代表に呼ばれなくても
何が起きるかなんてわからないし
《必ず観てくれている人がいる》
頑張ってほしい。
そしてあまり話題になっていませんが…
2019女子W杯がついに開幕\(^^)/
フランス女子代表強い(゜ロ゜;)
しかしかつて世界一になった我が国日本。
今の子供達は知らないのか、、あの感動(T^T)
あの感動をもう一度。
そして改めて国内の女子フットボーラー達を
取り巻く環境がもっともっと良くなりますように!
2大会ぶりの頂点を目指す日本は
グループD。現地時間10日にアルゼンチンと初戦
頑張れ!サッカー女子日本代表\(^^)/

(↑6/7金曜レディーススクールの様子)
頑張れ女子フットボーラー\(^^)/
さて。
6/7(金)キラリキッズスクールは残念ながら
施設内にてトレーニング。
金曜U-12クラスの光景をちらり♪
まずは頭のウォーミングアップですが
①左手でグーチョキパー
②同時に右手で常に勝つ(※パーグーチョキ)
③同時に足で左右の手と引き分けにする(※チョキパーグー)
頭を使いながら身体を動かすのは難しいのですが
子供達は凄いですよね(゜ロ゜;)
ぜひ大人の方々もチャレンジしてみてください。


さらにコミュニケーションアップでも頭に負荷を。
自己紹介後2個のボールを使用し
片方のボールは自分の名前を名乗りパス
片方のボールは相手の名前を呼んでパス
真ん中の人にパスをだしたら真ん中に侵入
真ん中だった人は空いたスペースに移動
間接視野をフル活用するために
みんな身体の向きをしっかり意識していますね♪
『観る』『聴く』だから『考えられる』
きちんと理解できている証拠。
「(瞬間)判断スピード」にチャレンジしている子も。
言われたことをただこなすのではなく
常に応用を考えていますね(*^.^*)
いかに良い失敗をすることができるか!!
トレーニングってそういうもの。
しっかり考動(×行動)できるU-12クラス。
「良樹細根」
畑喜美夫氏のボトムアップ理論のなかでも
紹介されていた言葉のひとつ。
良い樹は必ず細かい根が地中に深く広く張っている
水筒をきちんと並べすぐに飲める場所に置いていた子
U-9クラスの時間も邪魔にならない場所から応援していた子
練習をいかにこなすかとかではなく
見えない部分をもいかにしっかりできるか。
《技術力の前に人間力》
今月のテーマは『追い越す』
昨日の自分を今日の自分は追い越せたかな?
今日の自分を明日の自分は追い越せるかな?
これからもどんな日進月歩を魅せてくれるか
今から楽しみです(^o^)
◆おまけ◆
小曽戸允哉選手リハビリの様子。
我々も慌てず復活を待ちましょう\(^^)/