かつて1番自分が憧れた選手。
あれから何十年も経過してはいますが…
やはり美しい(*^o^*)
ファンタジスタとは彼のためにある言葉。
かつて
【フットボーラーとプレーヤーは違う】
なんて言葉がスペインなど欧州では
指導者のなかでは言われていました。
日本語で簡単に説明すると
フットボーラーは感性でプレーをする人
プレーヤーはゲームの攻略に熟知した選手
ファンタジスタはフットボーラーなのかな。
フットボーラーは育てることはできない。
そして指導者はプレーヤーを育てようと。
まだ指導者経験に乏しかった10年以上前の自分は
感心しながらもひとつ疑問が残りました。
「本当にフットボーラーは育てられない?」
現在も自分は子供達から学ばせていただき
共育(×教育)の日々ではあります。
指導者の先駆者達にはリスペクトを持ちながらも
そんな定説を自信をもって
否定できるようになりたいなと。
どうしたら超絶プレーがうまれるのか。
やはりそれは幼少期の環境かなと思っています。
別に素晴らしい指導者や凄い施設とは言いません。
反面教師にしかならない余計な大人の関わり方、
大人達の熱の方向性が間違っていないか。
子供達は皆無限の可能性があります。
いつの時代でも世界中どこでも
1番学ぶべきは我々大人達。
話が少しそれましたが…
自分がフットボーラーを育てられるのか?
僕自身はまだまだ未熟者ではありますが…
彼はフットボーラーでありプレーヤーでもある。
いよいよこの後15時50分キックオフ!!
フウガドールすみだバッファローズ
No40垂井斗我
教え子への熱いご声援宜しくお願いしますm(_ _)m
さて。
残念ながら雪のため
今日(2/9土曜)のU-9子個サルは
施設内特別クリニックに変更。

雪の中でも集まってくれた子供達と
楽しくトレーニングではしゃぎました♪
まずは頭の体操から。
ルールわかりましたか?( ̄▽ ̄)
年長さんも頑張ってますが
キラリキッズスクール2月度テーマ【動かす】
言葉で人ではなく人の心を動かせるように
小学生達も『言語化』頑張ってます♪
続いて身体にも負荷をかけウォーミングアップ。

【T字鬼ごっこ】
子供達に大人気の1対1の鬼ごっこ。
足が速いだけでは勝てなく
敏捷性や何より《相手を観る》ことを含め
駆け引きなど楽しみながら動きの動機付け。
速い ≠ かっこいい
速さを否定するわけではなく肯定するのでもなく
色々な速さがあることを体感させてあげます。
サッカーチームなどで足が速い子を
FWにして縦に蹴らせるやり方は
誰の成長のためにもならないというのは
もう何十年も前から証明されていますが
勝利至上主義で目先の勝利のためだけに
たくさんの子供達が今もなお
一部の大人達のせいで犠牲になっている現実…。

普段は足が速いキラリキッズU-6(幼稚園)生達。
貴女達が小学生高学年になる頃には
今以上に子供達も大人達も世間も指導者も
さらに成長しているといいね(^^)
…今はとにかく楽しめ~( ̄▽ ̄)笑
いよいよボールも使います。
今回は「ブレーキ」の重要性。
ブレーキがあるからアクセルがふめる。
止まれる…から安心してスピードをだせる。

【N字ラダー】
ラボバを含めながらボールコントロールと
身体の運び方を学びます。
3年生達いいですね~。
ひとつひとつのタッチで
しっかり相手DFを意識しています!
なれてきたらラボバの応用。



模倣力は《観る》はもちろん大切ですが
何より思ったように身体を動かせているか。
やはり色々な動きがはいった《遊び》って
凄く大切なんです\(^o^)/
ふざけているようで…
どんどん上達していくのがわかります(°∇°;)
本当に子供達はキッカケひとつで
一気に成長してくれます♪

《できなかったことができるようになる》
だから楽しい。
楽しいからまた学ぶ。
学ぶからまたできるようになる。

みんなでミニ雪だるまと記念写真\(^o^)/
明日(2/10日曜)のU-12子個サル参加組は
明日も頑張ろうね♪
◆おまけ◆
こちらは施設内特別クリニック前…
J?(°∇°;)
はい。可愛い。



