
(↑Facebook限定ハイライト動画はこちらからも)
(↑【たかスク】の様子はこちらからも)
今回は卒団生も多く、現役大学生や
また最近サッカーデビューした方もいたので
フットサルで学べるサッカーに活きる技術のひとつとして
「止める・蹴る・・・以外の楽しみ方」
と、ちょっと変わったテーマに挑戦してもらいました。
①コミュニケーションアップ
②真ん中当て連続ダイレクト式ゲーム
③4対4+3(2人ゴールマン)
④ゲーム
①中学生中心に初対面の方々も多かったからか
非常にかたかったのでコミュニケーションアップを数種類。
・・・キラリキッズ卒団生なら、、、ちょっと寂しかったですね。
またこの段階で頭のウォーミングアップを重要視し
3人目の動きを意識できるような要素を取り入れてました。
(例)次にパスをだしてほしい人の名前を呼んでパス
→パス&Goを追加 →ダイレクト限定ルール追加
またまだまだコミュニケーション不足を感じたので
上記動画のビンゴゲームでリフレッシュ。
じつは並んでいる方々の「声」や重要だったりします。
さらに変則スポーツ鬼ごっこで作戦時間を与え
「言葉のキャッチボール」を増やさせながら
味方・相手の動きを確認させるゲームではしゃいでもらいました。
続いて「止める・蹴る」微妙な方がいたので(笑)
スクウェアパス+1にゲーム制を導入して挑戦してもらいました。
→ダイレクト限定ルール追加
もちろんトラップコントロールの重要性と
身体の向きはアドバイスさせていただきましたが
そちらは皆様素晴らしかったので、、、
②真ん中当て連続ダイレクト式ゴール
・5対5のGKなし。センターサークル内はコーチのみ。
・フリーマンであるコーチに一度パスを通し
コーチからのパスをダイレクトで味方につなぎダイレクトでシュート
フリーマンへのパスの入れ方へ遊び心は忘れずに
オフザボールの動きに「いつ?誰が?どこへ」を意識。
特にボールが動いている間は相手DFの視野外へ抜けるチャンスが広がり
いつの間にかフリーになれる楽しさを感じていただきました。
③4対4+3(2人ゴールマン)
さらに応用編としてスペースがうまれる理由
そしてあくまでゴールを目指すためにパスがある感覚を
体感していただきました。
決してショートパスだけでなく精度の高いロングパスなど
次につながる良いチャレンジも見られました。


(↑昨夜の「3じかん個サル」の様子はこちらからも)
【たかスク】後に「3じかん個サル」に挑戦した強者達。
卒団生も含め今日からまた新しい「楽しさ」
気付けていればいいな♪
