「勉強を頑張りたい気持ち」は、ある。

 

けど、、、

 ・ 朝から疲れている

 ・ 授業で集中力がない

 ・ 家で、イライラしている。

 ・ 寝る時間が遅い。

 ・ 体力がない。

 

そんな受験生を「健康習慣」でサポートしたい

 

   『親子でつくる健康習慣

   「本番力」で受験に勝つ!』

 

   (2021年11月学事出版より出版!)

 

健康マネジメントスクール

水野雅浩(みずのまさひろ)です。

 


 

こんにちは!

健康マネジメントスクール水野雅浩です。

 

『親子でつくる健康習慣 本番力で受験に勝つ』

いよいよ、アマゾンで予約が始まりました!

 

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志望校に合格したお父さん、お母さん、

学習塾のベテラン講師陣

学校のベテラン教師に

1年間かけて取材した、「受験に勝つ」知恵がぎゅっと

詰まった本になっています。

 

ありがたいことに、新着ランキングで1位!

受験を控えたお父さん、お母さん、塾の先生方

ぜひ、お役立てください ^ ^

 

 

 

 

 

 

■ 机にかじりついている受験生ほど、効率が悪い

「今は、運動不足なんて言っている場合じゃない!」

受験シーズンの鬼気迫る状況の中では、

受験生からも、保護者からも、

そんな声が聞こえてきそうです。

受験が間近になると、

土曜日、日曜日も朝から晩まで

机にかじりついて、過去問と戦う日々が始まります。


すると、受験生は、外出時間も削るような

極端な運動不足の状態に陥ります。

 

しかし、その机にかじりついて

長時間の勉強自体が、

まるで綱引きの反作用のように、

脳の精度を下げているとしたら、いかがでしょうか。
 

 

米国マサチューセッツ総合病院や

英国ヘリオットワット大学の研究では、

 

ウォーキングの習慣がある人は

脳の記憶領域を最大で2%拡張したが、

座ったまま過ごしたグループは、

逆に脳が1%収縮したと報告されています。

特に受験生は、体を動かす時間が少なくなります。
すると血液やリンパのめぐりが悪くなり

結果として脳機能が低下するのです。


座ったままの長時間の勉強は、

42.195kmを走るフルマラソンの

ランナーが給水所で水もとらず、

筋肉を委縮させ脱水状態で

走り続けるようなものなのです。

 

 

 


脳の回転を維持するコツは、

小まめに休憩を取り、軽く体を動かすこと。
脳に血流をめぐらせることが、

勉強効率を上げるコツなのです。

 

 

 


フランクリンコビー博士の

著書『7つの習慣』には、

次のような逸話が出てきます。


森の中で木を倒すために

一生懸命にノコギリを使っている 

“きこり”に出会ったとしよう。



「何をしているんですか」とあなたは訊く。

 


すると「見れば分かるだろう」と、

無愛想な返事が返ってくる。
「この木を倒そうとしているんだ」


「すごく疲れているようですが・・・。

いつからやっているんですか」

 

あなたは大声で尋ねる。

「かれこれもう五時間だ。

クタクタさ。大変な作業だよ」

 


「それじゃ、少し休んで、

ついでにそのノコギリの刃を研いだらどうですか。

そうすれば仕事がもっと早く片づくと思いますけど」

 

 

あなたはアドバイスをする。

「刃を研いでいる暇なんてないさ。

切るだけで精一杯だ」

 

と強く言い返す。

 

 

 


「アクティブレスト」という言葉を

聞いたことがあるかもしれません。

アクティブレストとは、

疲労時にあえて軽く体を動かすことで

血流を改善させ、疲労物質を効率的に

排出させる休養方法です。

 

 「安静・休養・睡眠」などの

消極的休養(パッシブレスト)に対して、

「積極的休養」とも呼ばれています。

 


受験本番を迎え、1分1秒を争う中、

運動どころではない状況になるはよくわかります。

 

私も原稿を仕上げるのに、必死です(笑)!

 

 

しかし、土日など、図書館や塾の自習室にこもる時も

少なくとも1時間に数分。

 

1日10分間は、

息を弾ませるような「セルフ体育時間」の

時間割をスケジュールに入れることをお勧めします。

 

 

私は、進学塾でも、勉強だけをさせるのではなく

授業の合間に、ラジオ体操をしたり、屈伸運動をさせることを

おススメしています。

 

なぜならば、それが、

・ 疲労物質を洗い流し

・ 脳の血流を取り戻すこと

につながるから。

 

結果として、脳のパフォーマンスが

よみがえるのです。

 

次のブログでは、

脳に血流をたっぷり送り込む

カンタンで効果の高い運動を紹介します ^ ^

 


 

 

 

 

 

今までの日本の受験対策では

 

・ 気力(モチベーション、気合、根性)

・ 学力(偏差値、傾向と対策)

 

に割合を割いてきました。

 

しかし、これからは、気力と学力を100%発揮させるためにこそ

土台となる「健康力」が必要です。

 

秋冬の受験シーズンに向けて、お役に立てるように、

試験本番で100%の力が出せるよう、健康力を上げる

本を鋭意、準備中です。

 

アマゾンでの予約販売が開始されました。

ぜひ、この受験シーズンを乗り切るための武器としてください^^

 

 

 

 

PS

   インスタ、はじめました。

   コツコツやっていきます。

   応援よろしくお願い致します!

 

   mizunomasahiro0405   

   

 

 


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健康マネジメントスクール

水野雅浩

 

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健康マネジメントスクール代表。予防医学の専門家。ビジネスパーソン/受験生に向けて「パフォーマンスをあげる健康マネジメント」をテーマに講師・執筆。著書『グローバルで勝つ!30代の太らない疲れない7つの習慣』はアマゾン総合1位。『睡眠力』は健康ランキング1位。中央大学法学部卒業後、介護事業の全国展開、香港でのレストラン事業、大手サプリメントメーカーでの商品開発の責任者を経験。「予防医学」「栄養学」「行動変容ヘルスコミュニケーション」を理論と実地で体系的に学ぶ。現在は、トヨタグループ、富士通、中外製薬、岩手銀行など大手企業を中心にビジネスパーソン向けに仕事のパフォーマンスをあげる健康マネジメントの講座を実施。行政では鳥取県、宮崎県、岩手県などで健康経営の導入講座。教育機関では台湾大学・進学塾で受験生・保護者向けに「受験に勝つ、本番力をあげる睡眠力」「頭がよくなる食事力」をテーマとした連続セミナーを行っている。講義では分かりやすくすぐに実践できる内容と満足度97.6%の高評価を得ている。

 

 

著書
講演実績
【企業】富士通株式会社、東レ株式会社、株式会社麻生グループ、株式会社中外製薬、アクサ生命保険株式会社、三菱商事株式会社、JR西日本グループ、株式会社大日本印刷、コカ・コーラボトリング株式会社、大塚製薬株式会社、ネスレ日本株式会社、北日本銀行、鳥取銀行、日本海新聞社、岩手日日新聞社、京都ホテルオークラ、とりねつ株式会社、ソルネット経営コンサルティング、税理士法人中央総合会計事務所、北斗工業エンジニアリング、一般社団法人日本パーソナルブランド協会、株式会社ホーマス・キリンヤ 【労働組合】全トヨタ労働組合連合会(119社)、豊田自動織機労働組合【行政】鳥取県、宮崎県、福岡県、岩手県など 【大学】台湾大学 【塾】公文など多数
保有資格

健康経営アドバイザー(認定番号3000092)東京商工会議所

日本成人予防協会一級健康管理指導員(認定番号H35366)

健康美容情報認定協議会 健康美容アドバイザー認定講師

日本ダイエット協会 ダイエットプロフェッショナルアドバイザー

JADP認定 生活習慣病予防アドバイザー/サプリメントアドバイザー

米国NLPコーチング研究所 NLPプロフェッショナルコーチ

 

 

お問い合わせ

健康マネジメントスクール   代表 水野雅浩

『健康マネジメントで成功は加速する』

 

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