日経平均と持ち株が連動しない。決算が良いのに株価が下がる。 | ponchoのブログ

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日々に思いついたよしなしごとを綴っていきたいと思います。
今更ですが、Perfumeの記事がメインです。
初夏を調べるブログではありませんが、2014年の初夏は5月5日から6月5日です。よろしかったでしょうか?

日経平均は最近ちょっとずつ上がって来てます、でも自分の株資産は上がらない方もいますよね。


私がそうです。


答えは単純で、持ってある株がその企業の個別の事情で下落しているからです。


この季節は良くあることです。年度決算発表が集中してますからね。日本は3月が年度末の企業が多く、一年の企業の実績とそれを受けた今年の見込みを発表する時間です。それが集中しています。悲喜交々の時期なので特に個別の企業の株が上下する時期です。


持っている企業の決算発売の内容によっていつもと違う動きをします。


私の持っている株は決算内容は悪くないのですが、余り良い評価ではなかったので日経平均より下回ったと言う事です。それだけです。



まぁ、それだけなんですが株は決算内容が良く見えても下がったり、悪くても上がったりします。また、不可解な動きもします。あまり言いたく無いのですが仕手っぽい動きもします。特に取引量がちょっと少ない株は変な動きしますね。


これは、私も含め素人は、動揺しない事が重要です。狼狽売りが一番良くないですね。なんて偉そうに言いますが、下がれば狼狽します。でも、理解できない動きの時は慌てない方が良いと思います。この間の任天堂の株価は決算後に大きく下がりましたが、今毎日順調に上がってます。実はこの現象も理解出来てません。トヨタは下落傾向ですね。これも今一つ分かりません。三大銀行も決算良いのに一つは上がって二つは下がりました。なんでも自社株買いが少ないからだそうです。


株の価格を決めるのは買う人と売る人の気分で決まりますからね。ある程度の指標はありますが、それはあくまでも指標てす。


最後は自分を信じるしかない。自己責任の世界です。


この時期はちょっと理解を超えた動きをするので、狼狽えない事です。こういう状況に耐えられない方は、インデックス投資をおすすめします。決められた指標、市場に連動します。それも耐えられない方、いわゆる投資で資産を減らしたく無い方は、このような行為はしないほうが、心の安寧には良いようです。


要はリスクをどこに置くかだと思います。


言い換えれば平常心でいられる範囲はどこ?あなたにとって平常心って何?


一つ言えるのは、インフレは現金を持っている事は資産を目減りさせている事も知って欲しいです。それを知って行動して欲しいと思います。


私はこう言う事にもっと早く気づけば良かったと思います。タラレバジジーです。