昨日の赤い公園のヴォーカル佐藤千明さんが出演した『ものまねグランプリ』は見られましたか?私はちゃんと見ることが出来ました。
久しぶりにものまねの番組をしっかりと見たのですが、いや～面白かったです。お腹抱えて笑いました。進化しているんですね、ものまね。
佐藤さんが出て来た時は芸歴2年と紹介されて笑いました。結果は大健闘で決勝に進めませんでしたが、おしくもグループでは第2位でした。千明さんが出ている時間帯のTLが凄いことになっていて、赤い公園祭り状態だったようです。
私は、この番組を見て「赤い公園」を知るきっかけになればいいなと思っています。赤い公園の有名な話しとしては、このバンドのリーダー津野さんはＳＭＡＰの「ＪＯＹ」を手がけたことは良く紹介されますが、まだまだ露出が足りないです。だから出演して良かったと思います。結構な反響だと思いますよ。見知らぬ背の高いものまね上手で歌が上手な女性がロックバンドのヴォーカルで、何でものまね番組に出演するの?ちょっと調べてみよう。結構すごいじゃん的な展開が期待できるからです。これは初見のインパクトが強いほどそれが起こる訳で、視聴率の高い番組ではかなり効果的だったと思います。実際インパクトあったと思います。アンパンマンのものまね。
前にも書いたと思いますが、私が赤い公園を知るきっかけは、NHKの MJ ANNEXと言う番組に出演して、チームしゃちほこと一緒にちょっとした企画(自分のCDを買ってもらう)をやって、その後に「今更」と言う曲を聴いて何か良いなぁ(曲の途中で「せいの」って言う掛け声が良かった)と響いて本当にCD買って、ワンマンライブに行った言う感じです。
と言うことは、赤い公園を知るきっかけは「Perfume」と言う事になります。この時MJ ANNEXのMCがPerfumeだったので知った訳です。と言う事は、掟さんや宇多丸さんやカエラさんがいなければ知らなかったか、気付くのがもっと遅かったと言うことですね。
この手の仕事は、きっかけとなれる事は売れるまでは積極的にやると言うのが大切です。いくら素晴らしくても気付いてもらってなんぼの世界ですからね。
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