記憶から記録
最初は記憶を便りに言葉で物事を伝えていたと思いますが
記録 の手段を手に入れる事により
言葉は文字
映像は絵
音楽は楽譜
で伝達が出来るようになりました。
更に写真機や蓄音機などが発明され、伝達の方法はより高度化され
今は、音声/映像/音楽を同時に記録できるようになりました。
Wikiより
芸能(げいのう)とは、芸術の諸ジャンルのうち、人間の身体をもって表現する技法のことである。職業として芸能に携わる者を芸能人と呼ぶ。
芸能の範囲
主に、演劇・舞踊・ポピュラー音楽・映画・大衆演芸・民俗芸能等が含まれる。古くは時と場所を限定した瞬時の演劇演奏によって表され、それが直ちに消滅するので瞬間芸術と呼ばれたが、近代には録音・録画の技術が発達し、これらによって表現された作品も芸能と呼ばれるようになった。
今や録音録画技術の進歩で芸能を保存して再生出来るようになりました。
しかし、同じ筈なのにLIVE会場の方が高揚感があります。(時と場所を限定した瞬時の演劇演奏によって表され、それが直ちに消滅するので瞬間芸術と呼ばれた)
LIVEだと気にならないのに、それが録音/録画されたものを聴いた瞬間に幻滅する事ってありますよね。自分で演奏している時とその録音を聞いた時も違います。
記録手法が無かった昔の芸能人は良かったんですね。今は大変です。
LIVEの作品を再生して違和感が無いのは凄い演奏が上手かったり録音技術が優れていたりするんだろうと思いました。
でも、やっぱりLIVEが楽しいんですね。同時進行のLIVEビューイングもその次に楽しいと思います。
瞬間芸術 最高!!
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