世間は「Cling Cling」で盛り上がってますが、ここは敢えて違う話題で攻めます(意味不明)。
日本レコード初のミリオン達成作である井上陽水の「氷の世界」のアルバムがリマスタリングされ
『氷の世界 40th Anniversary Special Edition CD&DVD』
として再発売され、買っちゃいました~。私がフォークギターを弾いていた頃は、井上陽水を主体に弾いていたんで。
井上陽水は現在【井上陽水 氷の世界ツアー 2014】をやっていて、行こうと思った時には既に遅く最後の先行と当日販売に賭けたのですが、見事に撃沈。またもやNHKホールは遠い。。。井上陽水ってファンクラブが無いので、チケットは全て一般販売で、先行逃すと一般販売になるって言うある意味平等なチケット販売です。彼のライブには、行った事がなくいつかは行きたいと思っていたんですが残念です。井上陽水は全般的に斜に構えた感じ、いまだに声の衰えもなく。独特のMC。氷の世界の追加公演ないだろうか(Perfumeさんと重ならないでね)。と書いていたらもうこんな情報が
■2014年6月29日(日)21:00~22:30
『井上陽水 氷の世界ツアー 2014』
BSスカパー!(BS 241ch)、スカチャン5(スカパー!プレミアムサービス CS 585ch)
*スカパー!にご加入されている方はチャンネルを合わせるだけで
無料にてご視聴いただけます。
番組内容はスカパー! サイトをご覧ください。
げっ 見れない。
気を取り直して、このアルバムはレーベル(ユニバたんです)の宣伝文句だと。
最新デジタルリマスターで! ボーナストラックに未発表テイク『白い一日』収録。
☆DVD収録内容
井上陽水 ドキュメント 氷の世界40年
日本初ミリオンセラーアルバムの衝撃とその時代
今から40年前、日本で初めて売り上げ100万枚を達成した伝説のアルバムが発表された。当時25歳だった井上陽水の『氷の世界』だ。この傑作はどのように生まれたのか、貴重なマルチテープを発掘し、制作に加わったミュージシャンやスタッフの証言を交えて描き出す。そして陽水が40年前の自分と向き合い、アルバムの収録曲を新しいアレンジで演奏する。果たして65歳の陽水はどんな「氷の世界」を描くのか?
NHK BSプレミアムでの放送分に未公開シーンを追加。(2013年12月28日 NHK BSプレミアムで放送)
なんと私、BSプレミアムも見れてないと言う見事な失態。聴いた感想は過去のアナログ音声をデジタル化したので、今のCDみたいにはならないです。なったら逆に変ですが(笑)、でも、良い音です。曲はもう素晴らしい。
好きな曲は(説明分はwikiより)
SIDE A
3.帰れない二人
作詞・作曲:井上陽水・忌野清志郎/編曲:星勝
忌野清志郎との合作。細野晴臣、高中正義が参加している。映画『東京上空いらっしゃいませ』(1990年)の主題歌として使用された。
SIDE B
3.桜三月散歩道
作詞:長谷邦夫/作曲:井上陽水/編曲:星勝
『まんがNo.1』1973年3月号の付録ソノシートに別バージョンが収録(こちらは大野進がナレーションを担当)。『まんがNo.1』版の『桜三月散歩道』は2006年に発売された『赤塚不二夫のまんがNo.1 シングルズ・スペシャル・エディション』で初CD化された。
です。
アルバムとしては「招待状のないショー」も好きです。
今度こそライブに行けるように、情報をマメに収集しないと。
しかし井上陽水のファンクラブが無いのには驚きました。彼らしいと言えば彼らしいです。
氷の世界-40th Anniversary Special Edition (DVD付)/井上陽水
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招待状のないショー/井上陽水
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