ランチパスポート

久しぶりに、昼飯の話しです。

ランチパスポートと言うものがあったので、興味本位があり買いました。

値段は９９０円、パスポート期間は６月３０日まで

基本的に本にのっている店だと、決められたメニューなのですが５００円でランチ出来るものです。

平均予算７００円ぐらいとすると１食約２００円の節約になって、５回以上行くと元がとれるという優れ物で、昼飯時を歩いていると同じ本を持ち歩いている方を多く見かけると共に、対象のお店に行くと半数以上がこのパスポートでランチしています。因みに同じお店には３回まで行けます。もちろん一人１冊です。

詳細はこちら

新橋・虎ノ門版「ランチパスポート」－100店舗の特定メニューが500円で
http://shinbashi.keizai.biz/headline/1537/

という事なので、買って使いはじめました。



このパスポートの目的は、普段は行かない店でランチを食べて店を知ってもらって、この期間が終わった後に来て貰うのが目的だと思います。


昼飯が５００円で食べられるのは大変ありがたい事です。このパスポートが無くてもランチを５００円で食べられる店は何件があるのも事実です。

ところがですね。

このパスポートは条件があって、時間的な制限　１３時以降だったり、限定何食とかがあります。でこれはこれでちゃんと書いてあるので問題は無いのです。

一番の問題は１２時に行ったのに売り切れていたり、通常料金のランチの内容と差があったり（例えばデザート抜き）します。


これはかえってその店はマイナスイメージだと思いますよ。それがわかった瞬間にその店には通常営業時に二度と行きたくなくなりますよね。そんななんでちゃんとやっている店は好感度アップです。そう言う意味では良い店と駄目な店を奮いに掛ける良い機会とでも思いますか。。食い物の恨みは恐ろしいとは良く言ったものです。


普段も行っている店もあるのですが、今まで食べた所で、元の値段に戻ったら食べに行くかと問われたら、５００円にしたものは食べないかな～。別のものを頼みます。そこも重要だと思いますよ。

損して得とれ！