チョットお固いんですが、学問のススメをしたいと思います。
と言うのも、最近、「亀田音楽専門学校」や「スコラ 坂本龍一 音楽の学校」を見ていると痛感するんですよ。
理論を分かっていてやる音楽とやらない音楽ではやはり全然違うなと
生まれてこのかた感覚でしか音楽をやって無いんで、楽は楽ですよ。ノリで良いからね。
演奏する時の練習は専ら耳コピー
なので、暫くしてコピーした原曲を聴くと全然違う事を弾いているのが多数(そっと、修正していますが、回りはやっとわかったのね。って顔をします)。でも、間違えでも堂々と演奏すれば間違えでは無くなる事もあります(誰かにみたいだ)。回りが諦めるんですよ。ピアノの方が諦めて同じベースラインを弾いてくれたときの何とも言えない、嬉しいような申し訳ないような瞬間。基本的にキーボードの方は音楽の造詣が深い傾向です。
楽譜は読もうと思えば読めるが、解読するには物凄く時間がかかる。楽譜を初見で演奏できる人(キーボードに多し!)、物凄く尊敬しています。どちらかと言うと若干フレンドリーなTAB譜の方が好きです。でも、ベースってあまり売って無いんですよ楽譜。人口少ないし、音取りづらいし。。。ギターとかピアノは楽譜多いですね。(完コピじゃないですが)。コードだけでもわかると全然違いますから。
結局勉強していないから、耳コピだとトータルな時間がかかっている訳です。(ここ重要)
と言う事で、音学あっての音楽ですね。
こんな状況ですが今年は、去年以上に楽器に向き合いたいと思っています。2月に言う事?
目標は、指先を固くする事。1オクターブスライディングでも怖くない感じ。それ以外にも何かやってみたい気はしますが、何かを始めるには何かを辞めないといけないので考え中。削れそうな時間は、家に帰って酒飲んですぐ寝落ちを少なくする所から始めます(出来んじゃろ~。駄目です、今年の目標でしょ)。
最後に一言、
ベースは壁越しに聴くと音取れる事もあります。(最終手段)
最後に1曲
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