肉眼派 モニター派? | ponchoのブログ

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日々に思いついたよしなしごとを綴っていきたいと思います。
今更ですが、Perfumeの記事がメインです。
初夏を調べるブログではありませんが、2014年の初夏は5月5日から6月5日です。よろしかったでしょうか?

ドームクラスのライブになると、アーティストを肉眼で見ようとするとどうしても小さくなり、ディスプレイモニターに頼らざるをえないです。ずっと肉眼で本人を追いかけるもの良いですが。。アリーナの一番前でも、移動する場合もあるのでディスプレイモニター見ないと駄目ですよね。バンド系みたいにステージがほぼ固定と違いますが、嵐やAKB48やPerfumemのようなダンス込みのステージは変速的です。


でもモニターだと、実演と比べディレイ(遅れ)があります。これは大度さんの技をもってしても、時間は戻せないので完全に同時は難しいです。ワンセグ放送が少し遅れたり、radikoも遅れますよね。Perfumeの京セラドームで使ったモニターは小さいなとちょっと思いましたがレンタル料はかなり高いとあ~ちゃんが言ってました。清水の舞台から3人(でしたっけ)飛び下りるぐらいの値段だそうです。あ~ちゃんは泣きながらでも値段気にしますから。


ただ、よくよく考えてみると、音も同じでスピーカーの近くなら、ほぼ同じタイミングで聞けますが、スピーカーから遠い場合は物理的に遅れて聞こえるのです。


Perfumeと言うグループは、ライブでは定番となっているP.T.A.(ぱっと楽しく遊ぼう)のコーナーがあり、リズムに合わせて簡単なダンスしたり声を出したりする訳です。そうするとドームクラスの会場になるとどうしてもリズムに合わせようとすると、スピーカーから遠い人は本人たちを肉眼でみるとリズムと合わないと言うことがおこります。そんな時、若干遅れ目にでるモニターに合わせると肉眼よりも、聞こえてくるリズムに合わせやすいと言う利点があります。遠い人はモニター、近い人は本人を見る。何か合理的ですね。


たまに、スピーカーから離れて歌ったりする時は、本人たちはイヤモニとスピーカーで変にならないのかと思ってしまいます。


もっと大きい国立競技場なんて、どうなるんでしょうね。箱が大きくなると、色々大変だね。

横道にそれますが、今回の東京ドームの嵐さんのライブみたいに360°ステージ(今朝ZIPで報道されていた)だと多分外野席にも人が入れて6万人は入れるみたいだけど、それでもチケット入手できないなんて凄いと思います。


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