確か第15回文化庁メディア芸術祭受賞作品の 審査委員会推薦作品に 「1234567891011 東京ドーム公演」が選ばれました。
Wikiによると文化庁メディア芸術祭（ぶんかちょうメディアげいじゅつさい、英語: Japan Media Arts Festival）は、文化庁メディア芸術祭実行委員会（文化庁、国立新美術館）が主催しているアートとエンターテインメントの祭典。メディア芸術の創造とその発展を図ることを目的に、1997年（平成9年）度から毎年実施されている。
アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門 の4部門について大賞と優秀賞を選定、表彰している。受賞者にはそれぞれトロフィー、賞金、そして文部科学大臣賞が贈呈される。
なかなか凄いです。
やはり、日本はこう言う分野をもっと伸ばして欲しいと思います。ちょっと堅苦しいですが世界水準で考えるとこの分野は日本が高いレベルであると思います。レベル高しじゃ。
さらに色々調べて行くと国立メディア芸術総合センター構想もあったのですね。色々な経緯で予算執行されなかったようですが、ここは中身を見直して再考して欲しいなぁ。
そうこうしているうちに、年末年始の恒例のCDTV年越しLIVEに出演することが決定しました。
■12/31(月) 23:45～1/1(火) 05:00 （一部地域を除く） NEW!!
TBS 「CDTVスペシャル年越しプレミアLIVE 2012-2013」
最後に本題です(笑)
こう言う賞を取った時に偶然ですが、予言者の木村カエラさんの伝説のラジオがアップされていました。感慨深い。
【追記】
この受賞の意味は大きくて、受賞理由として文化庁の発表分にも書いてあるとおり
世界デビュー用のオリジナル曲の楽曲データとモーションキャプチャデータをオフィシャルに配布して、ファンとクリエイターたちとともに世界に向けたPerfume像を作り上げた。既にPerfumeはネット上の動画サイトで「踊ってみた（ダンスコンテストもやりましたね）」とか、アイマスや初音ミクなどの仮想アイドルに踊られてきて、それ以外も素晴らしＭＡＤ動画とかもあり、ファンやクリエーターから沢山二次創作があり、そのソースとしてPerfumeの素材力（言葉が適切では無いかも）の高さが認められた事になります。
ついにここまで来たかと言う感じです。