古物商という仕事クローズアップされてから、それに群がるように古物商コンサルが増えました。
以前はこんなコンサルとかいなかったですもん。
彼らは経験値は浅く(例外もありますが)、数年でコンサルを名乗ります。
別に親の代から市場に出入りしている訳でもなく、ただ「古物商になりた〜い、古物市場って儲かる〜💓」という人にとっては利用価値があるんでしょうね。
そういったコンサルは常連からすると胡散臭く、またそれにたかる情弱さんたちへもそれ以上に距離をとります。
ですから実際の古物市場では常に外野席です。
新幹線で例えると、ゴールデンウィーク期間の120%乗車率のトイレ前の立見席にいるようなもんです。
コンサルさんたちは数十万のフィーで市場にアテンドしてます。
私自身はこのコンサルが市場に入り込むことによって生じるデメリットがメリットを超えていると思います。
1) 運営の邪魔になる。コンサルは場内で延々と講釈を垂れるので、うるさくて競人の声が聞こえません。前に立たれると買いもしないのに常連の迷惑になります
2) コンサルが連れてきた生徒も場をわきまえていない場合が多く、ちょい乗っかりなどタブー連発します。
こういったことを無くすには何も「新人を排除すべき」と言うことではなく、市場が積極的に介入し、新人を育成する努力をしていくことです。
無料新人講座などを設けて、市場独特のルール、市場ごとのローカルルールを徹底していけばいいのです。
また私の場合もそうでしたが、市場主に教えを乞うのもいいかと思います。
そうなるとコンサルは生き残りをかけて本当のコンサルをしないといけなくなります。市場ガイドはここで終焉。
先日も競人から「市場は勉強してからくるところだ!講釈は外でやれ!」とどやされコンサルもう市場で見ることはなくなりました。