この8年ほど古物商を本業と並行に行ってきました。

やってみて思ったのは

「そんなに儲からない」

この一言です。

理由は新規参入の大幅増で相場が上がったから。

「古物商は儲かる」という情報商材やコンサルで、多くの新規参入がありました。それにより商材の相場が著しく上昇。ネット中心で捌いているわれわれはもう利益がありません。

特に市場が仕入れのメインになっている古物商には無理があります。安く買えた時代はとうにすぎ、過当競争の時代が到来です。

私が参入した頃はまだ6割程度の粗利はありましたが、今では3割あるかないかではないでしょうか。

これに倉庫や車などの経費を考えれば10%ほどの利益率です。100万売って10万の利益。100万売れる人はそうそういません。

またこの仕入値の上昇により古株の業者が撤退しています。

声を大にして言いますが、すでにこの業界に入っても遅いです。

やめた方が身のためです。

大金をコンサルに払ったり、情報商材に払ったりしない方がいいとだけ言っておきます。

こんな情報ならネットに転がっています。

パチンコ程度の小遣い稼ぎするなら止めはしませんが…

ではどのような古物商が生き残るのか?

差別化できる業者です。

高く売れる特殊な販売チャネルを持っている、逆に毎週のように市場へ流せる引き取りがある、そんな業者です。又はあるカテゴリー専門の業者でもいいでしょう。

これはすでに個人では到底できないレベルのビジネスになりました。

こう言った業者を目指すか、撤退をするか、現在岐路に立たされています。