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好きな講師の先生との
カウンセリング日のこと。
先生は私に
「1週間どのように過ごした?」
と聞いてきた。
私は1週間の間に起きたことを
全て話した。
・一つの段階として、自分だけじゃなく、信頼できる先生に話をしたこと。
・1回生のときの心理学の先生ともカウンセリングが少しだけ取ってもらえるようになったこと。
・電車乗ったら、パニック症状出てしんどくなってしまうこと
・リスカをしそうになったこと
等
上記のことを話しました
その中でも私は正直に、リスカについて詳しく話しました。
「死にたいって思って、気づいたら無意識にカッターナイフを持って、リスカをしようとしていました。死ねるハズがないのに、どうしても持ってしまう…。心の中ではやってはいけないと分かっているのにやってしまう自分がいるのをどうしていいか分からないです…」
すると、先生は…
「まだ未遂で留めれてるのはすごいことやと思う。本当に死にたいと思っていたら未遂では終わらんと思うし。」と言ってくれた
その後、
「でも、これからは一人で抱え込むなよ。抱え込んで苦しくなって死にたいって思ったらその都度、俺に話してくれ!
俺が、全て受け止めてやる」と言ってくれた

先生自身は、相談されたことに対しての普通の回答だったのだと今では分かるのだが、
当時の私には、先生が言った最後の言葉に涙が溢れた
今までの相談を先生にして1番心にグッときました
家に帰ってからも先生の言葉と顔が頭から離れることはなかった
今までは、何でも話せる良き相談相手としてだったのに…。
でも、この言葉で確信した。
「私、先生のことを好きになってしまった」