色々な方々の情報でお見受けしたのですが・・
神明間の釣り人皆様は、既にご周知の
話かと思います。
兵庫 明石漁港新浜港内周辺が
駐🈲になったようですね。。
私はせいぜい年に2回程度しか
行かないのですが、
これ迄は港内の空きスペースに
車を停めさせて貰えていましたのが
「全面禁止」になった・・!と云う事です。
昨年11月もカレイや伝助(大アナゴ)を
釣らせて貰えた貴重な釣り場です。
これ迄は、漁具や作業車輌が置かれている
その“合間”に半日程は停める形で
ベランダ部や大波止で釣りを楽しめました。
何となく予想するに・・・
永年に渡り一般の方々の
“まぁかまへんやろ?”的な強引な駐車・
通路箇所の占有による業務への支障、
はたまた何か漁港関係者×遊漁者間で
具体的なトラブルが起こっていたのか?
理由は定かではございませんが
色々重なっての現時点なのでしょうね

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昨年11月の新浜釣行時
この時もベランダに、何釣り用か?は
限定されるので申しませんが・・
購入仕立に付いているプラ製の竿ケースが
数個放置され(捨てた訳ね)ておりましたし、
駐車問題以外に原因があったか?とも
想像出来ます。
今から約8年前には、明石 東二見人工島の
護岸沿いも車の侵入禁止になり
色々な場所でどんどん遊漁者が締め出され
さびしい話を聞くわけですが・・・
私自身に置き換え
小さい部分であれ出来る事を考えますと
現地でトラブルを起こさない(当たり前)
ゴミは持ち帰る(当たり前)
無理・無茶はしない(当たり前)
とにかく
『まぁええやろ』
『なんとかなるやろぅ』
『他もやってるから自分も』
の、ぬるい弛い気持ちに陥らないよう
日々の仕事同様に強い気持ちを
持ち続けようと思う訳です

さて、
ファミリーフィッシング愛好家の私には
欠かせない出来あいの仕掛セット



大変便利です。
たいていはこのまま持参し
現地で開封し使用するので仕掛を取り出すと
ビニールの包装袋
鉤を掛けているプラ製部分
ハリス部固定の輪ゴム(無いものも有り)
仕掛を巻いている紙部分
とこれだけ分別すべきゴミが必ず出ます。

針数に関係なく、ほぼセット仕掛の
サイズ・量はどれも同じです。
分別廃棄する必要がある細かい部類もあり
たいていは現地でこれをやりながら
釣りする訳ですが

邪魔臭くなり一纏めにしておき、
棄てる段階でゴミ袋を再び開き

プラと紙類に細分化し棄てなおす・・・
中に生ゴミも混ざってたりしたら・・





少なくとも4~5本以上の多点仕掛は
日常的に仕掛の“折れクセ直し”目的で
仕掛巻きに巻き直しをしているのですが、
改めて
海辺のゴミ問題と自身のゴミ再廃棄手間w
を考える中で、
使用多頻度の複数鉤仕掛は
釣行前に仕掛巻き直しし、
現地ではこの類いのゴミは
ゼロにしょう

と思いまして
コンパクトな仕掛巻きを数個購入しました

皆様
goodなアイデア教えて頂けたら有り難いです

