先般の淡路島釣行では
ひどい “オマツリ地獄” を味わい・・




・・・・・・・・・
どうすればオマツリ回避出来るの

・・アレコレ思案し、
ご覧下さっている皆様からも
温ったか~い非難wや
乾いたご指摘・ご指導を賜りながら、
一定の対策案は準備し
この度の京都宮津 由良浜のシロギスに
挑んだ次第でした





【使用タックル】
・ロッド&リールは淡路島と全く同じ。
・半遊動天秤 + ウッドシンカー。
・全長約2㍍の5~7本鈎仕掛。
で、
どんな対策をしたのか?
変えたのは以下の4点
①仕掛直結部アームが長い天秤
②シンカーをフロート(ウッド)素材付のものに
③フロロやエステル系素材のスナズリ・モトス付
仕掛で、仕掛巻に巻き直し保存したもののみ使用
④モトス×底針直結部に
"極小からまん棒”を装着
【イメージ】


加えて、
水面着弾直前のリールスプール部サミングを
適度に入れ、テンション付けの徹底

結果、
多少の鋭角なハードキャストでも・・・
仕掛天秤のロスト・・無し

仕掛の絡まり ・・・無し

ライントラブル ・・・無し

と、実に快調な一日でした





我流じゃダメだよね
・・・

と言う話でしたww
【今後の課題】

潮流の早いポイントやシモリ点在ポイント
でのキャスト後操作。
天秤を使用し難いチョイ投げで
多鈎仕掛を用いた場合は果たしてどうか?w
そして
・・・試して見たい

多鈎仕掛を用いながらも
オマツリを回避しつつ
ダブルやトリプルで
アナゴを釣る事が出来るのか

