去年9月、急にお水をたくさん
飲むようになり、用を足す機会が
増え”(;o;)まさか?…“と思い
掛かり付けの動物病院で検査を
したのです。
嫌な予想は的中していました。
…糖尿病でした(;>_<;)

以前から去勢したオス猫は太りやすく
その結果糖尿病になり易いと
知ってましたので、
ここ数年、ご飯もそれ用をあげ
高い外出頻度(運動量)は
保ってたのですが
なかなか体重が減らないこの子
………危惧はしてました。(´д`)
先生は、可能ならば…と前置きされ
インスリン注射治療も教えて下さいました。
ただ…
根本療法ではないし経済的・時間的な
飼主負担など、現実的には維持が
困難な事
…色々教わりました。
幸い、ねこの糖尿病は人のような
四肢の壊死や失明といった重症化が
あまり無いことなども伺い
根治はないし、痩せて筋力もひどく低下
するけれど、それなりに運動しながら
食事によるコントロールをすれば…とも
教えて貰いました。
それから
専用のご飯を購入し、定期的に検査薬で
おしっこの糖度合いをチェック。
おトイレも3つ用意しました。
病気が判ってから2ヶ月程しますと
やはり激ヤセし出しました。
6㌔の体重は一気に4㌔まで落ち、
現在は3.6㌔くらいです。
腰骨も見て分かる程です。
両足首の関節が弱くなり
脚首は曲がりにくくなって
走る事が困難になりました。(:^ー^A
病状は一進一退
夜中に失禁も頻繁〃´~`)
一時は“オムツ”も試しましたが
すぐ脱いでしまうのでなかなか
成功しません(´⌒`。)
しかしよく食べよく寝て
部屋中ウロ~ウロ~♬してます(´ω` ;)
あ♠ご飯はちゃんと量を計算した分だけ
あげていますから♬
( ´ー`)

後どれくらい
一緒に居てあげられるのか?
思えばもっともっと早く
こうなる可能性を察知して
更にケアしてあげられなかった
私が悪いのです(´⌒`。)
ごめんなさい。ロン君……………
正直いつまで持つのか分かりません。
ただこれからも
しっかりと支えてあげなければ…と
毎日この子のお世話しながら
毎日そう思うのです。
頑張ってな!ロン。°(°`ω´ °)°。
