お悔やみに来てくれた人 | アラフィフゆきの心の声

アラフィフゆきの心の声

アラフィフゆきです
夫が50代で癌にて他界しました。
未成年の子供達2人と
3人で生きていきます。
寂しい、不安、泣きたい、普段は表に出せない言葉を
吐き出します。

現在アメンバーは受け付けていません。

ゆきです。


先日お悔やみに来てくださった人。


夫の大学時代の友人。

現在他県住まい。

夫とは25年以上、年賀状のみ。

約束の時間より30分遅れ。

ガラガラしてきたスーツケースを居間まで持ち込み。

スリッパを固辞し古ぼけた足袋ソックスで入室。

御仏前、供花も無く空港で買ったと思われるお菓子を仏壇に。

ジーンズに麻のヨレヨレシャツ。

大学時代の夫のことを語る語る。浸る浸る。

2時間いた。

自宅をいつ建てたのか、土地はこの辺りいくらするのか聞く。

帰りに駅まで車で送りますかと一応聞いたら即イエス。


昔の友人、知り合い?の闘病、最期の様子、暮らしぶりを確認して満足されて帰られました。

何のついでで、航空機まで使いこちらにいらしたのかは明かさずじまい。

途中子供が下校してくれてよかった。


私、仕事半休取ったんだけどな。


モヤモヤ

イライラ


私なんか心の許容範囲がかなり狭くなってる?


有り難くご弔問を感謝すべき?


疲れた。