お悔やみ | アラフィフゆきの心の声

アラフィフゆきの心の声

アラフィフゆきです
夫が50代で癌にて他界しました。
未成年の子供達2人と
3人で生きていきます。
寂しい、不安、泣きたい、普段は表に出せない言葉を
吐き出します。

現在アメンバーは受け付けていません。

ゆきです。


今週夫の大学時代の友人が

弔問にいらっしゃいます。


ご弔問のお客様は久しぶりです。


遠方で葬儀には来られず

弔電をいただきました。


弔問にいらして下さった方には

夫がスマホに残したメッセージを

プリントアウトしたものを

お渡ししています。


このメッセージは筆不精な夫がスマホに

友人、子供達、親戚、親兄弟、そして私に向けて残していたものです。

毎日ではありませんが日記もありました。


日記は亡くなる半年前から、メッセージは三か月前から書いていたようです。

死期を悟ってのことでしょう。


夫が昏睡状態になりスマホをもう操作できなくなった亡くなる四日前、

教えられていた暗証番号でスマホを開くとメモ帳に沢山の文章があり驚きました。


葬儀の際は

メッセージと日記からいくつかをプリントして掲示し皆様に見ていただき、

司会の方にも読んでいただきました。


よく書いたな。

こんな気持ちでいたんだ。

よく泣きながらスマホを操作していたのはこれを入力していたからなんだ。


久しぶりに読み返し…そうになったけど、

読んだら自分がどうなるか分かっているのでやめました。


ご弔問。

有難いけれど、そろそろ遠慮したい。

やだやだやだ。