ゆきです。
日曜日いかがお過ごしですか。
私は子供達をそれぞれ送迎した後、
ゴロゴロしております。
お天気いいので、5月人形を片付けて
半袖出して、草取りして…。
やるべきことは沢山あるけど、
身体が重い。
今週毎年恒例の胃カメラ検査です。
大腸内視鏡検査は2年に一回。
私この検査が実は大好きです。
母が大腸ガンで亡くなってから、欠かさず受けるようになりました。
もう15年以上。
大腸カメラは大量の水薬を飲んだり、前処置が大変。
でも何が好きって、あの苦痛を和らげる鎮静剤。
看護師さんが
「眠くなりますよ」といいながら薬剤を点滴してくれる。
私は心の中で
「ひとつ、ふたつ、みっつ…ここのつ…」
大体このくらいで意識が遠のき、
次に目覚めるのは数時間後、さっきとは違うベッド。
この何とも言えない感覚。
自分の知らない時間がある。
苦痛があったはずなのに記憶が無い。
何も考えていない、夢も見ない空白の無の時間。
死ぬ時もこんな感覚なんだろうか。
これで心身の苦しみから解放される。
悲しみ、苦痛、未練、執着、、、。
なんだかよくない思考になってきました。
活動を始めます。
皆さんもよい日曜日を。