GW ベストヒット賞 - 札幌「dining space TAKU」 | ちっぴのブログ☆CHIPILOG

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美しい大人を目指す私の日々

見事に外食続きのゴールデンウィークキラキラ

うれしい、たのしい、だいすきドキドキ

東京に戻って、自炊生活にカムバックするのがつらそうだーーーびっくりマーク



札幌帰省後、パパちゃんとママちゃんと三人で行ったのは、オリゾンテやオゾニコで料理長を務めたシェフが開業したイタリアン、クッチーナ イタリアーナ HARADA ITALIAこじんまりとした雰囲気もいいし、美味しかったけれど、前菜のカルパッチョからメインの鶏まで、盛り付けのいたるところに登場する赤い花びらが気になった桜☆cherry見た目はキレイでも、飽きるっていうか、ワンパターンに見えちゃう感じは否めない…。味も盛り付けも、変化をもたせるのが大切なのかもしれません(まぁ、ナマイチードコモ絵文字)。




たべごと屋 ござる では、東京で少なくとも月に一度は会っているE子ちゃんと、札幌でもしつこく会合上げ上げ創作和食のこちらのお店、焼酎が150種類もあるっていうのに、ナンセンスな我々は白ワインばかり注文。いいんです、ワインが好きなんですにこそして、和食に白ワインが合うんですチョキこの日もすっごく楽しかったけど、ワイワイ系の飲み会にぴったりなお店なので、今度は大人数で来たら良いかもひらめき電球




そして、このGWの最大のヒットは、昨日行ったdining space TAKU クラッカー

何年か前から雑誌で見たりして、気になっていたお店に、ようやく到達し、前にも増してキムタクに似てきた(たぶん髪型のせいポイント)イケメン女子N様と、不思議系美人ダンサーYちゃんと三人で、「旨いキャハハ」を連呼。



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まさに創作キラッ

和風で洋風のお料理たちキラッ


←ニセコ野菜のディ・パレット(温製)


これは、洋風。


何が良いって、注文したお料理は全てこうして一人一皿ずつに取り分けて、サーブしてくれます。楽チンOナイフとフォークとお箸があるのも、いいと思います。



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←真ホッケのフライ


これ、和風??だけど洋風ソースと洋風の盛り付け。


ホッケのフライって、初めて食べた気がするけど、激ウマビックリ


北海道は、ホッケですキラキラ島根出身のお友達は、大学生になって東京に来るまで、ホッケを食べたことがなかったと言っていた。



旬のアスパラのバター炒めも美味しかった。アボカド穴子ロールは、ごぼうと外側に巻かれた薄い大根の食感が最高だったし、豚挽き肉と百合根のパスタは、締めにぴったり合格お寿司とパスタが食べられる。色んなものが食べられるって、素晴らしいラブラブ!


ついでに、うすーーい飲み口のグラスも高得点okビールグラスもワイングラスも、お冷のグラスでさえ、素敵なグラス。…おそらく。「おそらく」だけど、このグラスは、国産の「うすはりグラス」だと思われる。Mこちゃんの結婚のお祝いにプレゼントしたものではないかと…。


唯一残念だったのは、雑誌の写真で見ていたより、居酒屋チックな内装だったこと汗ぐるなびには、「落ち着いた心地よさが漂う大人の空間」と書いてあった。心地よいのは、確か↑「落ち着いた」というよりは、「気取らない」という言葉が、しっくりくる。


初々しいドキドキデートよりは、熟年カップルのデート向き。家族の会合にも適。友達同士の食事にもナイス。しかし、女子を口説くお店としては、不向き。(女子を口説くお店を探している人が、果たしてこのブログを読んでいるんだろうか…ガーン余計な情報書いちまった…。)




さて、今日これから行く、GW最後のファミリーディナーは、TAKUさんを上回るか、否か?出かける準備しよーーっと。