先日、目覚ましTVで「すっぴんメイク」なるものの流行を知ってから、自分の化粧は濃いのではないか？もうこのグリグリアイメイクは、時代遅れなのか？と気になって、気になって、しょうがない
妹に、「私のメイクって濃いと思う？」と聞いたら、
「うん、濃いね」と返答が…。
ヘアメイクのMARIさんにも、
「最近は、薄いメイクが主流ですか？」と聞いたら、
「あんまり濃いメイクの人はいないですね～」とのこと。
あたくし、流されやすいので、近頃メイクを薄くしました
正確には、アイメイクを薄くしました
アイシャドウは、前より薄めに。
ビューラーは使わずに、マスカラだけで自然なカールに。
（ディオールのマスカラ、ビューラーなしでも案外まつげが上がる
）
そして、アイラインは引くけれど、下まぶたのアイラインを廃止
ここんとこ、目をグリっと囲む目ヂカラ溢れるメイクを施して参りました。そのほうがイケイケでイケてると思い、せっせこせっせこ精進して参りました。が
お出かけの日は別として、今後当分、普段はナチュラルメイクでいってみます
下まぶたのアイラインがないと、ずいぶん顔が足りないような、心細い気持ちになるけれど…。
相方に、「私、最近メイク変えたの分かる？」と聞いたら、
「いや…
」との返答
そっか
私にとっては大きな変化も、まわりにとっちゃ微々たる変化。
しかし、この下まぶたのアイライン
私の人生で、ただ一人、食いついてきた人がいます。
…うちのパパちゃんだよ
いつだったか、一家でディナーに行った際、私の対面に座った彼は私の顔を見て、
「ちっちゃんの、その下まぶたのアイラインがイヤだ
」だってさ
「会社の近くのパン屋のオバサンとおんなじだいやだね～」だって。
人の顔、よく見てるんだね…
しかも、下まぶたにアイライン引いているって、分かるんだね…
びっくり。
パパちゃんとは逆に、うちの相方は下まぶたのアイラインが大好き
「パイレーツ オブ カリビアン」のジョニー・デップに触発され、はたまた「Death Note」のマツケン演じるエルに感化され、夜遊びの際は時折、私のメイクボックスから何やらごそごそ取り出しては、小細工しております。彼が最初に、下まぶたにアイラインを引いて出かけようとした時は、さすがの私も驚きました
それも今じゃ、慣れたもんだ～～。むしろ、彼が一人でクラブへ行くときなんかは、アイラインを奨励したいぐらい。…だって、下まぶたにアイライン引いているような男には、普通の女子は近寄らないもん。妙な心配がなくて、安心、安心
ちなみに、私のアイライナーの定番は、シュウ ウエムラのドローイング ペンシル
落ちにくいし、書きやすいし、色が豊富
すぐに芯が減っちゃうから、こまめに削らなくてはならないのが難点だけど、気に入っております。たしか、春の限定新色も発売中のはず
