THE BODY SHOPのシャンプー | ちっぴのブログ☆CHIPILOG

ちっぴのブログ☆CHIPILOG

美しい大人を目指す私の日々

率直に申し上げますと、私、お風呂で叫びだしそうになりましたの。

「なんじゃ、こりゃショック!



「海美物語 マリンエッセンスシャンプー」の予想以上の活躍の後、後任の座についたのは、THE BODY SHOPのシャンプー。私の長いシャンプー遍歴のなかで、思いの他、初登場。選んだのは、OLIVE GLOSSING

SHAMPOO宝石緑


オリーブは食べるもの好きだし、オリーブオイル配合系のコスメは無条件にイイような気がする。日本のオリーブ産地、小豆島に行ってみたいな~クローバー



この新入りシャンプー、ボトルもカワイイし、香りもいい。250mlで、1500円という立派なお値段だから、それ相当のパフォーマンスを期待するドキドキ


ところが!!

シャワーに入って、張り切って使おうと思ったら、開かない。キャップがかたい。爪、折れそう。ワイルドに、歯でこじ開けるしかないのかね?と腹くくったところで、なんとか開いた。…これだけが、不良品なの?それとも、ボディショップ製品のキャップは、みんなこうなの?使う前から、テンション下がる。


気を取り直して、「髪のうるおいを守り、健康的な輝きを与える」シャンプーを試す。…きしむ。きしきし。ぎっしぎしむっそれはまるで、ジェニーちゃんの髪の毛を洗っているよう。


ここで発声、「なんじゃ、こりゃあせる


残念だった。悲しかった。私の髪の毛には、合っていなかったのかもしれないねしょぼんっていうか、もしかしたら、ボディに髪の毛は含まれないのかもしれない。ボディショップって、そういう意味なのかもしれない。


それがねひらめき電球とりあえず、もったいないので使い続けてみたら、案外良くなってきたアップシャンプー中にきしむのは否めないけれど、ドライヤー後の仕上がりは、それなりな感じ。髪の毛って、シャンプーに順応していくのかしらねはてなマーク


そして一昨日、このシャンプーとお別れの時がきた。なぜにこうも、去るものは美しいのか。さんざん文句言ったけど、案外愛着が沸いてしまった。だんだん波長があってきたところだったのにね。でも、もうおそらくリピートはないであろう。もう会えないと思うから、切ないのかもしれないねアオキラ