スーツマジック | ちっぴのブログ☆CHIPILOG

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美しい大人を目指す私の日々

先日の展示会で、二年ぶりにスーツを着た。クリーニングに出して、片付けよう!と思いつつ、一週間以上、放置ガーン


と言うのも、いつもは100%内勤だし、社長が自由にやらせてくれるので、日ごろはジーンズジーンズやワンピースワンピースで出勤していて、スーツはまず着ない。私の仕事選びのポイントには、「好きなものを着て働ける」というのがあり、キュロットxベストみたいな制服着用が義務づけられる会社は、私にとっては御法度だった。重ね重ね、社長に感謝ラブラブ

さて、この度着たスーツは、転職前の販売員時代の制服だったもの。気が付けば、約6年前の代物。こちらでお世話になっておりました↓



女子のタケオキクチのスーツは、結構レアだと思われる。タケオキクチ大好きドキドキというわけではないけれど、ドレッシーな黒のベロアのこのスーツは気に入っているキラキラワタクシサイズで、非常に小さいしね。


ひっさびさの、カッチリスタイル。スーツを着ると「デキる女」風になり、我ながら、まんざらでもないにひひもしかしたら、我々くらいの年になると、こういうカチっとしたスタイルのほうがハマるのかもしれませね。



大人の男性は、なおさらカジュアルスタイルが難しいと思われる。カジュアルを着こなせる大人の男性は、石田純一くらいではなかろうか。暗がりで女子が3割増しで美しく見えるなら、男子のスーツは5割増しと言っても過言ではない。タケオで働いているときに、スーツを試着して、見違えるほどイイ男になった人が、何人いたことであろう…


今の会社の専務(♂、三十代半ば)は、背は高くてスリムだし、小顔だし、脚は長くてまっすぐだし(ナマ脚見たことないけどさ)、バリッとプレスしたシャツにスーツが非常に良く似合うキラキラその上、ため息の出るようなベルトや靴を着用し、細部まで抜かりないおっけー展示会のとき、客観的に彼を見たけれど、そこらへんの営業に比べて、格段にキマッていた。


しかしながら、以前の社員旅行の際に、専務がカジュアルな装いで現れた時は、正直、少しがっかりしたガーン二泊三日で目にした、専務のチノパン、ジーンズ、シャツ、パーカー、Tシャツ、綿ニット。専務のことだから、どれもこだわりの品であろう。選択が悪かったわけでは決してないと思うわれる。ただ、スーツよりは見劣りしてしまったのだ。


結論ビックリマーク

カジュアルが悪かったわけではない。

スーツがキマリ過ぎている、という話。

男性のスーツマジックは、確実にある。


専務がこのブログを目にすることは、おそらくないと思われるが、仮に目にした際には、この余計なお世話を心よりお詫びいたします。


そして、今でも社員旅行の集合写真は、残っている。写真には、パーカーを着て、キャップのつばを逆に被った専務がいる。

タイトル-オフの日のやんちゃなオレグッド!

僭越ながら、一言申し上げますと、キャップの反対かぶりがスタイルとして成立するのは、十代までかと思われます。私も、色々気を付けます。お互い、心身ともに、ステキな大人を目指しましょうポイント