何日か前の雨あがり、、、
雨続きだったので、
やっと、やっと
花たちの様子うかがいに出ることができました。
予想外にも雲が切れて
蒸し暑くなったのもつかの間。
カーテンを引くように、
ふたたび雲の下。
外にいるには、
暑くないほうが助かる。
おかげで、
お手入れも少しできました。
花たちは、、、
雨を物語る花もあれば、
変わらぬ姿で凛とする花もあり。
大変だったよ～、
平気だよん、
それぞれに伝えてくれてました。
変わらず、元気な姿を見せてくれたのは、
5月に咲き始めたランタナ。
小さな花の集まりが、ころんとした形に。
順々に咲き進み、色も黄色からピンクへ変化。
数は少ないけど、次々咲いてます。
思い出の大切な花。
ここでの冬は、寒さが厳しいけど、
この冬はうまく越せて 元気に育ってます。
ヨカッタヨ～。
ただ、、、
立派に咲いてるようだけど、
もう少し広い所にお引越しさせてって
訴えてるのよね、、、きっと。
こちらも、大きく育つはずの
ベロニカ。
しっかり肥料をあげたら、
去年より 背の高さも高く、花数も多い。
地植えにすると 更に大きくなるんだろうけど、
生育旺盛なるは、他の植物への影響ありで、
なかなか思い切れず、、、のところです。
見ごろ終わりの花は、切り取って、
ピッチのおもちゃにもなるのですよん。
今年は、たっくさん遊べるかな。
イエローカサブランカ
今年は1輪だけのようです。
雨降る前に、確認した蕾が
雨の中でもきれいに咲いてたのでした。
やや小さめサイズだけど、
美しさは変わらず、です。
恥ずかしそうに見えたのは
気のせいかな～？
嬉しくて嬉しくて
感激やまないネジバナ。
今までの出会いは、
いつでも、ひょっこり！
どこから現れるのか？
知らぬ間に成長して、
小さなピンクの花がどこかかしら
顔をのぞかせて、
初めて存在に気付くというパターン。
偶然の出会いが、いつか消えてしまわぬよう、
これはなんとか保存しなくちゃと、
頑張りました！！
一昨年は、種の採取に成功し、
去年の開花につなげることができ。
種の採取に失敗した去年は、
根元の株を植替え、しっかり保存し、
秋冬春と見守り、
見事に今年の開花につながりました。
植え替えて以後、成長を見守った株がこちら。
さっぱり冴えない写真ですが、大切な記録とします。
他の鉢から咲いたのは、去年のままの株。
抜かず触らず植替え無しが成功の秘訣だった？？
「花育て」の中でも
とても楽しい経験となり、
ネジバナを見る度、
私の中で、小さなわたしが飛び跳ねて
喜んでいます。
蒸れる季節、
込み合った葉などをすかしたり短くしたり、
風通しよくするのも大事な作業だそうで、
いろいろ鋏を入れてチョキンチョキン。
梅雨空にぴったりの作業と納得。
草木の丸ごとを守るためと思えば、
心込めてできるものなんだな。
蕾が途切れずあがってくるゼラニウム
ですが、
葉っぱにハダニの被害があり、
こちらもチョキチョキ。
また、元気な芽が出てくるからと、
切って切って切り進んだら
ハートが出てきました。
ねっ❤
こんな変形もあるのね。
すっかり寂しくなったゼラニウムだけど
にっこり。
少し休んで、
また元気な葉と花を見せてくれますように。
最近のピッチは、
時々こんなことになってます。
これ、
ダンボールとか、紙袋とか、でないの。
紙類を整理するための一時置き場にしようと、
チラシで作った特大折り紙箱。
まさか、入るとは、、、
いやいやいや、入るよねっ。
そうだった、
ネコだもの、そりゃ入るよね～って
最初は ちょこんと
姿勢を正してお座りしてただけ。
そのうち出るでしょって
好きなようにさせてたら、
暫くするうち、
体を丸めてスヤスヤ。
いつまでも置いてあるから、
毎日のように入っては寝てた。
暑くて体伸ばして
裂けてしまったら 補強し。
熟睡して
おかまいなしに寝返りうって
くちゃっとつぶれたら
作り直し。
次第に、
利用頻度は減ったけど、
たまには、入りたいみたい。
そして今日、
久しぶりに
特大折り紙箱2作目にて お昼寝
これが
なかなかのいい寝顔。
安心の寝顔に
かーさん
、やすらぐのでありました。
ありがとうございます
２．７．１１
