アサシンクリード オデッセイ。
フォキスの散策を続けています。
これはカスタリアンの泉。
全く知りませんでしたが、有名な泉のようです。
場所はアポロン神殿の東。
以下、Wikipedia。
カスタリア(古希: Κασταλία, Kastalia, ラテン語: Castalia)は、ギリシア神話のニュムペーである。アポローンの求愛を拒んでパルナッソス山の麓にあったデルポイの泉に入水した。カスタリアは彼女の泉の水を飲んだ者や、その静かな水音を聞いた者に詩文の才能を宿らせるとされる。その聖なる水はデルポイの神殿を清めるのにも用いられた。アポローンはカスタリアをムーサたちに捧げた。
巡礼者やピュティアが神域に入る前に体を清めていたそうです。
また、アポロンはテンペ渓谷の月桂樹の枝木をこの泉のそばに植えたという話があるそうです。