■OCNに相談してみた
ぷららのホームページにドコモ光+OCNインターネットの乗り換えキャンペーンの案内があった。
そこには申し込み方法としてWEBと電話と2つの方法が示されていた。
WEBの方はOCNからのコールバックなのだが、希望の時間帯は指定できるものの実際にその時間帯に電話がかかってくるとは限らない上に、電話がかかってくる日時が指定できない。
それでは、ということで電話にしたが、時間帯が10時から19時までと平日に電話を掛けることが難しそうなので、土曜日に電話をかけた。
指定の電話番号に電話をかけて、自動音声案内にはない番号を入力すると、担当につながる仕組みだ。
「込み合っているためしばらくお待ちください」とアナウンスされたが、程なく担当者につながった。
声からして中年の女性のようだが、あまり感じがよくない。
乗り換えにあたって確認したかった点を質問する。
まず、現金還元の件を質問すると、契約しているドコモ携帯のプランを聞かれた。
やはり、ドコモ携帯の契約であればなんでもいいわけではなく、対象プランが限定されているようだ。
「カケホーダイプラン(ケータイ)」と答えると、しばらく調べて「対象です」という答えが返ってきた。
次に、現在使っているぷらら光電話を同じ電話番号のままドコモ光電話に移行できるか尋ねると、これは即答で可能との答え。
必要事項を確認できたので、このままドコモ光+OCNの申し込みをしたいといったところ、
・ぷらら光の事業者変更承認番号を取得すること
・対象となるドコモ携帯から今かけている電話番号に再度電話すること
という指示を受けた。
事業者変更承認番号は未取得だったので、いったん電話を切りぷらら光のホームページから事業者変更承認番号を取得することにした。
しかし、ホームページを探してもそれらしい項目が見当たらない。
そうすると、ぷららのQ&Aに答えがあり、このQ&Aがなければ決して見つけることができないだろうところにひっそりとそのページはあった。
手続き自体は簡単で、すぐ事業者変更承認番号を取得できたが、MNPと同様に承認番号は画面に表示されるのみで、ページを閉じてしまうと分からなくなるタイプだ。
画面をスクショした上で、文字列をコピーアンドペーストしてデータ保存した。
そして、その日のうちに実家に赴き、母が使っているドコモのケータイから電話をかけると今度は若そうな男性の担当者につながった。
ドコモ光+OCNの申し込みをしたいことを伝えると、いくつかの確認事項があったが、申し込みには受付担当が別にいて、その担当から光回線と紐づけるドコモ携帯へ電話する必要があるという。
さっきの担当者と言っていることが違うがまあ仕方ない。
この担当者は電話がかかってくる日時を調整してくれたので、助かった。
■いつの間にか速度低下
申し込み手続きの電話がかかってくるまでに間に、久しぶりにぷらら光のスピードテストをしてみた。
土曜の夜というあまり速度が期待できない時間帯とはいえ、100Mbps程度しか速度が出ない。
以前測定したときは、悪くても100Mbpsを切ることはなかったのに、どうしたことだ。
日曜日の午前中に測り直しても、200Mbpsほどで、配信で映画を見るのに支障があるほどではないが、光回線としてはちょっと遅い部類に入る速度になっていた。
これはもう乗り換えるしかないな。
■乗り換え手続き
指定されたに日時に電話を待っていると、指定した時間ぴったりにOCNから電話がかかってきた。
ドコモ携帯からは感じのいい女性の声が聞こえてきた。
40分ほどかかって電話での光回線の手続きを終えることができた。
光回線の手続きはプロバイダーであるOCNが行うが、ぷらら光電話はドコモ光電話へ移行されるので、手続きはドコモが行うことになる。
光電話については、この日は申込みのみで、改めてドコモの携帯に電話があり、手続きを行うとのこと。
困ったことに、手続きは光回線と同様、光回線と紐づけられるドコモの携帯への電話のみ。
しかも、この電話がいつあるかわらず、日時指定もできない上に、受付時間は平日の10時から18時までというなかなか厳しい条件だった。
とりあえず、母にはドコモから電話があったら折り返し電話するように伝えた上で、電話があったことを自分に連絡してくれるようにお願いした。
ドコモから電話があったら、その日に折り返しの電話をした方がいいと思われるので、そのときは母が使っているドコモの携帯電話を預かるしかないか。
もうひとつ困ったことは、光回線の支払いがドコモ携帯と一括である必要があり、請求を分けることはできないという。
今契約しているドコモ回線の契約者は自分、支払いは母にしていたので困ってしまった。
仕方がないので、ドコモの携帯の支払いを自分名義のクレジットカードに変更せざるを得なかった。
あとは特に問題なく手続きを進めることができた。
今回はぷらら光からドコモ光+OCNインターネットへの事業者変更手続きとなるため、契約にあたって事業者変更承認番号が必要となる。
前に電話したときに事業者変更承認番号が必要と言われていたので、あらかじめ取得しておいたので、手続きはスムーズだったが、承認番号を取得していなかったら、取得後にまた電話でのやり取りが必要だったと思われる。
開通に関する必要な書類は郵送で後日送られてくるとのこと。
やっぱりそれは令和の時代も郵送なのね。
開通日やOCNから付与されるメールアドレスもその書類に記載されているとのこと。
そして、開通日の希望を聞かれた。
平日or休日、午前or午後と聞かれたので、休日の午前を希望しておいた。
事業者変更の特典である現金還元は光回線を2年の定期契約にすること、ドコモ携帯の契約者であることが条件となっていたので、光回線は2年の定期契約にした。
契約解除料は5500円かかるが、契約解除料のかからない期間が契約更新月を含めて3か月間あるとのこと。
ドコモ携帯の契約についてだが、単にドコモの携帯を契約していればいいというわけではなく、契約しているプランが限定されている。
自分の場合はカケホーダイプランという古いプランだったが、これも対象のプランに入っていた。
しかし、光回線とのセット割はカケホーダイプランから割り引かれるのではなく、セットで加入するパケットパックからの割引になるとのこと。
カケホーダイプランにする前はデータ通信ができるプランにしていたのだが、母は結局メールが使えないということが分かったので、パケットパックは契約していない。
現在契約しているカケホーダイプランまではデータ通信契約をせずに、通話専用で契約することができたが、その後は必ずデータ通信の契約が必要(プランにデータ通信が含まれている)となったために、滑り込みでカケホーダイプランにプラン変更をして今に至る。
光回線のセット割が受けられないかもしれないということを想定していたので、とりあえず現金還元が受けられればいい。
今回は通常の事業変更手続きを行ったので、初期手数料が4950円かかる。
事業者変更に合わせて速度変更(1Gから10Gへ)も可能だったが、対応する機器を持っていなかったので速度変更は行わなかった。
この場合現金還元は37000円なので、差引き32000円ほど得をすることにる。
現金還元が受けられない場合は、ぷらら光からドコモ光への強制移行であれば初期手数料はかからないはずなので、自ら事業者変更手続きをするメリットがない。
現金還元の手続きは、回線開通から3か月後にOCNのメールアドレス宛のメールで案内があるという。
手続きの期間は1か月間、現金還元自体は開通から5か月目のあるということだった。
今回の事業者変更の特典として、Wi-Fi7対応のWi-Fiルーターを無償でレンタルできる。
この案内は手続きの電話が終わってすぐにSMSで案内が届いた。
電話でも説明があったが、レンタル期間は1年間で、1年後にはレンタルしたWi-Fiルーターを無償で譲渡するということだ。
すでにOCNの通信方式に対応したWi-Fiルーターは持っているが、1年後にレンタルしたWi-Fiルーターが譲渡されるのなら、とりあえずレンタルしておいて、使わずにとっておき、譲渡後に売却することも考えたが、面倒なのでやめた。
さらに現在の光回線の解約に伴って発生する費用をdポイントで還元する特典もあるが、自分の場合は解約に伴ってお金を取られることはないので、この特典を利用する機会はない。
光回線の手続きは終わったが、光電話の手続きが別途必要で、しかもまたドコモの携帯での電話での手続きになるというのは想定外だった。
手続きの時間帯が平日の18時までというのも困ったところだ。
仕方がないので、電話がかかってきそうな日には、母から携帯電話を預かって手元に置いておくしかない。
早く電話がかかってくるといいのだが。
■光電話の手続き
光の電話の手続きの電話は、光回線の申し込みから1週間後にあった。
ドコモの携帯電話を持っている母が対応したが、事業者変更承認番号の期限が切れてしまうので、明日までに折り返しの電話が欲しいとのこと。
そういえば、ぷららから事業者変更承認番号を取得してから2週間が経とうとしているので、承認の期限ぎりぎりだ。
事業者変更承認番号の期限が切れて、また承認番号発行手数料を取られた上に電話での面倒な手続きがやり直しになってはたまらないので、急遽休みを取って手続きをとることにした。
ドコモの携帯電話から折り返しの電話をかけると、オペレーターに直接つながった。
最初に対応するのは受付担当らしく、要件を伝えると契約担当らしき人に電話が転送された。
結果としては、15分ほどの電話のやり取りで手続きは終了した。
光電話の申し込みと聞いていたが、光回線の手続きの確認が中心で、光電話については、電話番号が変わらず、現在契約しているオプション(着信電話番号表示)を含めてそのまま移行されることを確認されただけだった。
前回の電話では光電話の手続きに手数料がかかるような話だったが、手数料がかかるのは光回線の契約のみで、光電話に別途手数料がかかることはないとのことだった。
ぷらら光からドコモ光+OCNインターネットへの事業者変更に係る手数料は、ぷらら側では事業者変更承認番号発行手数料として3300円、ドコモ側では光回線契約手数料として4950円がかかることになったので、合計で8150円となった。
自分の場合は現金還元の対象となるので手数料を払ってもプラスになったが、現金還元の対象とならない人は、手数料がかからないドコモ光への強制移行を待った方がいい。
現金還元の対象とならなくともWi-Fiルーターの無償貸与(1年後譲渡)を受けられるが、8000円あったらWi-Fiルーターが購入できるのであまり意味はない。
前回開通日の希望は伝えていたものの、改めて開通希望日を聞かれた。
10日後以降で曜日は問わないということだったので、直近の土曜日が開通日になった。
後でよく考えると、ぷらら光の方は解約月の料金は日割りにならないので、開通日を月末にしておけば、料金の無駄がなかったか。
ドコモから光回線開通の関係であと3回書類が送られてくるという。
1回目は今回の申込内容を書面にしたもの、2回目は開通のご案内、3回目は開通後に契約書が送られて来るとのこと。
これでようやくぷらら光の乗換え手続きが終わった。
携帯電話会社だから仕方ない面があるが、電話での契約手続きは非常に煩雑で時間がかかり、不便だと思った。
自分の場合は、ある程度調べた上で電話をしているのでそれほど時間はかからないと思っているが、それでも相手の説明を聞いている時間が長く、かなりの時間を取られる。
これが不慣れな人なら、1時間は余裕で超えそうな内容だった。
あとは、ドコモからの郵便を待って、申込内容の確認、開通に向けての準備、設定をすればいいということになる。