読書と映画。そして海外ドラマ。 | 小さな王子とオリしゃまの歩む道

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徒然なるままに。たまにキッカ。


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こんにちは
キッカです。
 
 
 
澤村伊智の 「ぼぎわんが、来る」、「ずうのめ人形」、「ししりばの家」 を読み終えました。
 
 
「ぼぎわんが、来る」 は、文庫本。
「ずうのめ人形」、「ししりばの家」 は、ハードカバー。
 
「ずうのめ人形」 は文庫本が 7月24日に発売されるとわかっていながらも、読みたい衝動を止めることができませんでした。
 
 
 
 
 
同じ著者による作品を一気読みするのはいつぶりでせう。
 
渋谷で仕事している間も読むかどうか散々迷っていた作品。
平積みを何度も手にとっては元に戻して帰るを続けていましたが、どうしても読みたい衝動を抑えることができずに遂に購入。
 
 
読んで良かったです。
勿論、映画も楽しみにしています。
 
 

 
「ぼぎわんが、来る」 を読み終えて、登場人物相関図を作成したりしましたが、それはいつの日か書くかもしれないネタバレで使用したいと思います。
 
 
 
 
澤村伊智さんの作品を全部読んでおこうと思ったのですが、中々書店には置いていません。
 
わたしの性格上読みたいと思った時は、その時に手元にないと辛いのです(;´Д`)
 
 
結果、久しぶりに京極さんの本を読んでみたいなぁ… と。
 
 
京極夏彦 「ヒトでなし」
 
 
数ページ読んでみて思い出しました。
正しくは忘れていました。
京極さんの書かれる本は漢字が多く、またその漢字がとても難しいことを…
 
難しいだろうと思われる漢字にはルビが振ってありますが、それは最初の時だけ。
忘れたらまた前のページを探す。
ルビの振られていない漢字は辞書を引き、意味を把握する。
 
 
はい…
 
 
眠たくなりました(笑)
 
 
京極さんの本は、ある意味真剣に本と向き合うので、自身の脳をありったけ使っている気がします。
気がするだけかもしれませんが…
 
ですから、クタクタになって眠くなってしまいます。
(手首に痛みを感じる程重たいのは相変わらず)
 
 
体力のいる本をまた読む気力がでてきたということで、わたしには良かったのでせうね。
 
 
 
 
 
 
いつから観た映画のことを書いていないのか、記憶が…
取り敢えず覚えている範囲というか、ダブっているかもしれませんが。
 
[映画]
  ・ CITY OF GHOSTS - ラッカは静かに虐殺されている (洋画)
  ・ ポゼッション
  ・ 女は冷たい嘘をつく
  ・ OLD BOY
  ・ 実録・連合赤軍 - あさま山荘への道程 (邦画)
  ・ 64 -ロクヨン- 前・後
  ・ SCOOP
  ・ 蛇のひと
  ・ 溺れるナイフ
  ・ 打ち上げ花火、下から見るか・横から見るか? - 劇場版
  ・ パズル
  ・ 毎日かあさん
  ・ リップヴァンウィンクルの花嫁
  ・ アナザー
  ・ 先生を流産させる会
  ・ 怒り
  ・ 二重生活
  ・ 銀魂
  ・ 東京喰人
  ・ 亜人
  ・ 帝一の國
  ・ ジョジョの奇妙な冒険 - ダイヤモンドは砕けない 第一章


映画は相変わらず多少の偏りはあるものの、ブログを通じて見なければならないなと思った映画も観るように心がけています。
 
映画の感想は…
疲れたのでまたいつか(え




[海外ドラマ]
  ・ THE BRIDGE ブリッジ 1,2,3
 
 
スウェーデンで作成されたドラマです。
秀逸な作品だと思います。
 
これまで観てきた海外ドラマの中で首位を争います。
ここ数年間の中ではダントツ 1位。
 
脚本・音楽はさることながら、出演者の演技力に脱帽です。
 
 
スウェーデン語、デンマーク語が入り混じり、アースカラーの世界が広がります。
そんな世界観がお好きな方には是非♪
 
 
 
 
 
 
最後に、通院中にお留守番隊長をいつも頑張ってくれている日向~
 
 

 
めちゃんこ可愛いでそ???
 
 
んふぅ♪
 
 
 
 
オリしゃま、外出時にはもう一つの迷子札を首に装着することにしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝 ビーグルしっぽビーグルあたま晴れ