こんにちは
キッカです。
本日、朝一で日向を病院へ連れて行きました。
血液検査をするかもしれないので、朝ご飯抜き。
はじめての朝ご飯抜きで、日向のワンコラは MAX 状態～
パパしゃが、通院前に少しお散歩に連れ出してくれたので、少しリラックスできたかな？
ハナママさん手作り、アンちゃんと色違いのお洋服を着て願懸けを。
王子が使っていたリュックに入ってもらい出発。
って、この写真を見たパパしゃが 「顔がデカイ！」 と何度も言うので、体格も体重が違うから！と叱っておきましたよ。フン♪
【日向】 推定年齢 10歳
体重 : 6.3キロ
[診察 (エコー検査含む) の結果]
1. 心臓
心雑音あり
・僧帽弁閉鎖不全症
・レバイン 1
・右心肥大あり
2. 心拍
・心拍の乱れが大きい
3. 腎臓
形態的異常あり
・右は腫れと、片側からコブが飛びでたような形状の異常
・左はミカンの皮を剥いたような形で正常
4. 眼
白内障（左目）
・光を当てた時に星のようなものがある
[診察 (エコー検査含む) の結果]
1. 心臓
心雑音あり
・僧帽弁閉鎖不全症
・レバイン 1
・右心肥大あり
2. 心拍
・心拍の乱れが大きい
3. 腎臓
形態的異常あり
・右は腫れと、片側からコブが飛びでたような形状の異常
・左はミカンの皮を剥いたような形で正常
4. 眼
白内障（左目）
・光を当てた時に星のようなものがある
・右目は既に視力を失っている
[診察 (エコー検査含む) の結果を踏まえた上での今後について]
1. 心臓
・3か月毎に様子をみる(診察)
・レバイン 1なので、ピモベンダンは必要ない
※ 心雑音があることに対して、早期からピモベンダンを服用した方がよいかどうか研究者の間でも意見が分かれており、非常に難しい問題である。ここ数年で治療方針の転換期に入るであろうと思われる。
ちなみに、ピモベンダンの早期服用の副作用として、弁膜が弱くなるという研究報告もある。
2. 心拍
・3か月毎に様子をみる(診察)
・異常時に判断できるように、安静時と活動時の心拍数を計り把握する
・咳が出るかどうかを注意する
3. 腎臓
・3か月毎に様子をみる(診察)
・先天的か、または過去に尿結石等による腎臓病により形状的異常発生したのかはわからない
・形状異常の腎臓は、血流があり、現在は機能していると思われるが、血液検査で異常が確認できるのは、機能が 70%程度低下したときなので、現在なんらかの異常が進んでいるのか見極めの必要あり
・甲状腺機能低下かどうかも同様に検査をしていく必要あり
・左側の腎臓の大きさは、3.4～4センチ
4. 眼
・3か月毎に様子をみる(診察)
・まだ家族として間もないので信頼関係を築いた後、点眼治療をはじめてもよい
・白内障であるということは、緑内障になる可能性が高く、水晶体の手術を眼科専門医によって行うことを薦めることも可能である。実際問題として、手術を希望される親御さんは極小である。
[診察 (エコー検査含む) の結果を踏まえた上での今後について]
1. 心臓
・3か月毎に様子をみる(診察)
・レバイン 1なので、ピモベンダンは必要ない
※ 心雑音があることに対して、早期からピモベンダンを服用した方がよいかどうか研究者の間でも意見が分かれており、非常に難しい問題である。ここ数年で治療方針の転換期に入るであろうと思われる。
ちなみに、ピモベンダンの早期服用の副作用として、弁膜が弱くなるという研究報告もある。
2. 心拍
・3か月毎に様子をみる(診察)
・異常時に判断できるように、安静時と活動時の心拍数を計り把握する
・咳が出るかどうかを注意する
3. 腎臓
・3か月毎に様子をみる(診察)
・先天的か、または過去に尿結石等による腎臓病により形状的異常発生したのかはわからない
・形状異常の腎臓は、血流があり、現在は機能していると思われるが、血液検査で異常が確認できるのは、機能が 70%程度低下したときなので、現在なんらかの異常が進んでいるのか見極めの必要あり
・甲状腺機能低下かどうかも同様に検査をしていく必要あり
・左側の腎臓の大きさは、3.4～4センチ
4. 眼
・3か月毎に様子をみる(診察)
・まだ家族として間もないので信頼関係を築いた後、点眼治療をはじめてもよい
・白内障であるということは、緑内障になる可能性が高く、水晶体の手術を眼科専門医によって行うことを薦めることも可能である。実際問題として、手術を希望される親御さんは極小である。
[目ヤニ取りについて]
・2人がかり。1人がワンコをホールドし、もう 1人が水をたっぷり含ませたコットンで、硬くなった目ヤニをふやかしながら拭いていく。この時、少しでも暴れるようなら、拭き取る作業をしている人は即座に中止する。何故なら眼を傷つけてしまう危険性がある。
[点眼について]
・2人がかり。1人がワンコをホールドし、もう 1人が手が視界に入らぬよう後ろから瞼をひっぱり、上の方から点眼する。瞼をしっかりとひっぱることにより、黒目は隠れるので目薬や手が視界に入ることはない。
[歯について]
・奥歯の歯石をチェックする際には、2人がかり。1人がワンコをホールドし、もう 1人が手が視界に入らぬようタオルを手に巻いて、タオルで口元を押し上げるようにする。
・2人がかり。1人がワンコをホールドし、もう 1人が水をたっぷり含ませたコットンで、硬くなった目ヤニをふやかしながら拭いていく。この時、少しでも暴れるようなら、拭き取る作業をしている人は即座に中止する。何故なら眼を傷つけてしまう危険性がある。
[点眼について]
・2人がかり。1人がワンコをホールドし、もう 1人が手が視界に入らぬよう後ろから瞼をひっぱり、上の方から点眼する。瞼をしっかりとひっぱることにより、黒目は隠れるので目薬や手が視界に入ることはない。
[歯について]
・奥歯の歯石をチェックする際には、2人がかり。1人がワンコをホールドし、もう 1人が手が視界に入らぬようタオルを手に巻いて、タオルで口元を押し上げるようにする。
※ホールド方法 : 首から顔を腕で挟みこみ、自身の洋服の襟を掴むことでワンコの首が締まることはなく状態を安定させることができる。
(写真参考)
※保護犬の場合は、目や歯への接し方は一般犬と違って難しく、信頼関係が大きく関わるので、信頼関係がある程度築けるまでは、対応は 2人がかりがベストである。
良い先生と、感じの良いスタッフの方々でした。
しばらくこちらの病院でお世話になる予定です。
日向、年相応の診察結果といえばそんなもので、私たちは別段焦りや落込みなどはありません。
お嬢さんや王子で経験したことも含めて、先生とよく相談しながら日々を送っていくだけです(*^-^*)
日向、今日は本当に良く頑張りました！！！
偉いぞ！！！((o(´∀｀)o))
日向、うちの仔になってくれて、ありがとう！！！
日向、大好き！！！
今日も小さな天使たちと小さな王子に感謝 
